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Y-SAPIXを運営する日本入試センターは11月に、中学1年生を対象とした「英語スピーキング個別指導ジム」を開講する。2020年に予定されている大学入試・新テストの施行を見据え、スピーキング力の強化に特化した指導を行う。
四谷大塚は11月3日、小学1年生~6年生を対象とした「全国統一小学生テスト」を47都道府県の2,000を超える会場で実施する。受験料は無料。9月18日より申込受付を開始する。
シンドバッド・インターナショナルが運営するeラーニングサービス「スタディ・タウン小学生」は、9月11日より平成28年度中学入試用 スタディ・タウン小学生「10倍分かる過去問」映像版(5年分)(算数・理科)を配信開始した。
早稲田アカデミーは、秋の学校・教育フェスティバル「有名高校進学講演会」を10月13日から順次開催する。埼玉県トップ進学校、早実・早大本庄高校、難関都立高校、千葉県難関私立高校などにわけ、各学校の先生が講演する。
千葉県教育委員会では11月から12月にかけて、他都道府県および海外などからの千葉県県立高校志願者に向けて、入学志願手続きの説明会を開催する。全4回となっており、いずれかの説明会に出席し説明を受ける必要がある。
千葉県教育委員会は9月10日、県内公立高校の平成28年度入学者選抜実施要項を発表。実施要項のほか、志望理由書や中学校が作成する調査書の様式などをまとめ、Webサイトに掲載した。
首都圏模試センターは、9月6日に開催した「第3回小6統一合判」と「第2回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者(小6)の平均偏差値は、開成が65.1、桜蔭が64.3など。
東京都教育委員会は9月10日、「平成28年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」を公表した。学力検査は、第一次募集および分割前期募集が平成28年2月24日、分割後期募集および全日制第二次募集が3月10日に行われる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は9月10日、面倒見が良い中高一貫校ランキングを発表した。首都圏の学習塾の塾長、教室長を対象としたアンケートで1位に選ばれたのは、6年連続「京華」であった。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもを持つ保護者の質問に、教員経験を有し総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第13弾では、大学選びで必要な観点について話を聞いた。
Y-SAPIXは、難関大学を目指す小学生、中高一貫校の中学1年生とその保護者を対象にしたイベント「13歳から考える大学受験PART2」を10月4日、代々木ゼミナール本部校で開催する。参加は無料、Webサイトから申し込む。
毎日新聞社が主催、日能研の協賛で、私学公開座談会シリーズ「<未来をつくる人>が育つ私学の教育」の第2回が、10月4日に日本大学経済学部本館で開催される。武蔵、鴎友の校長が登壇する。
千葉県は9月7日、平成28年度千葉県私立学校の生徒募集要項について、取りまとめ公表。私立高校(全日制)の募集人員は13,191人、前期募集では1月17日から19日の間に入試を行う学校が多い。私立中学校では3,600人を募集する。
日能研は9月8日、「2016年中学入試予想R4一覧」関西9月5日版をホームページに公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(68)、西大和学園(66)など。
福岡市は平成27年度全国学力・学習状況調査の結果概要を公表。小学校は5教科のうち2教科で全国平均を上回った。中学生では数学Aは全国平均と同率で、ほかの教科はすべて上回り、前年度の好結果を維持している。
法務省が9月8日に発表した平成27年司法試験の結果によると、法科大学院別の合格者数と合格率のトップは「予備試験合格者」で、合格者数は186人、合格率は61.8%となった。一方、合格者を出せなかった法科大学院は4校あった。