河合塾は2022年6月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト得点率のボーダーラインは、京都(総合人間-総合人間文系)が90%、東京(理科三類)が89%。
東進ドットコムは、2022年までの大学入試データに基づき、東進が客観的に評価した「大学入試偏差値ランキング」を6月21日に公表した。合格可能性50%偏差値を見ていくと、国公立(前期)は東京大学「理科三類」72が最難関。
大阪大学と大阪公立大学は2022年6月17日、大阪の成長・発展の基盤となる人材育成と研究を推進するため、包括連携協定を締結した。今後、両大学による連携協議会を設置し、医療人材育成や、2025大阪関西万博とSDGsの達成に向けた取組みの推進等を目指す。
「今の日本の小学校、中学校、高校の学校教育には問題があると感じるか?」の問いに「問題がある」と回答した割合は63.7%にのぼることが、クリスクが実施した調査結果より明らかになった。
インフラトップは、全国の高校生を対象に「DMM WEBCAMP プログラミングハイスクール」を2022年8月9日よりリリースする。プログラミング学習機会を無償提供する。
「関関同立」と呼ばれる近畿地方の難関大、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。各大学は来場型で実施する予定。
千葉県教育委員会は2022年6月17日、2022年度(令和4年度)第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高等学校および県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校119校で転・編入学試験を実施。県立中学校は実施なし。
ベネッセマナビジョンは2022年6月8日、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 総合学力記述模試・4月」のデータに基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が91、理科三類が88。
日本英語検定協会は2022年6月20日、Webサイトで「2022年度第1回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午から、級ごとに随時公開する。
国立医科大学のオープンキャンパスは、前年度に続きWebによる開催が多くなっている。旭川医科大学、東京医科歯科大学、浜松医科大学、滋賀医科大学の4医科大学の情報をまとめた。
リソー教育の医学部受験に特化した進学個別指導塾ブランド「メディックTOMAS」は、医学部を目指す中学生から高校既卒生とその保護者向けに2022年7月24日、「TOMAS×駿台 医学部個別受験相談会」を東京国際フォーラムで開催する。医学部入試の動向と対策を伝授する。
2022年6月中旬から下旬にかけては、明け方の空ですべての惑星が見られるチャンスだ。
大学入試センターは2022年6月14日、大学入学者選抜におけるCBT(Computer-basedTesting)の活用に関する調査研究の成果物を公表した。先行研究である阪大システムについての分析結果や、CBTシステムでの課題や留意点をまとめている。
日本学生支援機構(JASSO)は2022年7月11日~8月8日、「JASSO海外留学オンラインフェア2022」を開催する。24か国・地域の留学情報やJASSOの奨学金情報を紹介する。7月24日と7月31日は「リアルタイムQ&Aセッション」を行う。参加は無料。
M’sインターナショナルは、完全オンライン型のインターナショナルスクール「World Arrows International School」を2022年9月に開校する。開校に先立ち、無料体験授業を実施。7月1日から8月21日までの期間中、何度でも参加できる。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は2022年6月15日、2022年度の国公立大学医学部の入試結果を公表した。実質倍率は、高知大学の地域枠(前期日程)が7.0倍ともっとも高かった。