トヨタ・モビリティ基金は2023年6月19日まで、高校生・高専生・大学1-2年生を対象に「もっといいモビリティ社会」の実現に向けたアイデアコンテスト「Good Life on Earthプログラム」の2期生を公募する。説明会の申込みは6月8日まで。
旺文社教育情報センターは2023年6月2日、2025年新課程入試の予告について、「各大学 予告一覧」と「解説版」の更新版を公表した。大学入学共通テスト(以下、共通テスト)と独自入試について、特に注目すべき点や全体的な傾向を集約している。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2023年6月5日、2023東大入試状況「一般選抜 男女別割合」を公開した。女子合格者割合は21.8%で、過去最高を記録した。
金融知力普及協会は、2023年7月から8月にかけてギリシアで開催される「国際経済オリンピック(IEO)」に出場する日本代表選手団5名を発表した。日本代表が国際経済オリンピック(IEO)に出場するのは初。7月23日に都内で壮行会を開催する予定。
旺文社は2023年6月5日より、6月2日~4日に本会場・準会場で実施された、2023年度英検第1回検定対応の「英検一次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。
千葉県教育委員会は2023年5月31日、小中高生を対象とした「千葉県夢チャレンジ体験スクール」の参加者募集を開始した。さまざまな就業体験や科学・先端技術体験など、研究者や職業人との交流を通して職業に必要な資質や能力を学ぶ機会を提供する。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は日米協会協賛のもと、「第15回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付を開始した。最優秀賞の受賞者には、国内研修プログラムまたは同等額のノートPCを贈呈する。
ドワンゴと日本財団は2023年6月1日、新しい教育システムの構築に関する包括提携を締結した。今後両者は、多様化する教育環境・教育格差に対応したオンライン大学「ZEN大学(仮称)」の2025年4月開学を目指す。説明会は6月6日、ニコニコ生放送やYouTubeでライブ配信する。
文部科学省は2023年6月2日、2024年度(令和6年度)大学入学者選抜実施要項を公表した。一部を除き、コロナ前の形を基本とする。大学入学共通テストは本試験を2024年1月13日と14日、追試験を1月27日と28日に行う。
ライオンは、「理工チャレンジ(リコチャレ)」の取組みに賛同し、2023年8月22日の午前と午後の計2回、中高生を対象に「ライオンの製品づくりの職場を見てみよう!『Girl's Summer Labo』」をオンライン開催する。定員各回60名。参加費無料。
TOMASは2023年7月30日、医学部を目指す中学生、高校生、既卒生とその保護者を対象とした「医学部個別受験相談会」を東京国際フォーラムで開催する。医学部受験生に役立つ講演やセミナーなどが行われる。入場無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月29日~6月2日の注目ニュースを振り返ってみよう。
河合塾は、高3生と高卒生を対象に「国立大入試オープン解説講義・添削」をオンライン開催する。「東大・京大入試オープン」プレ講義の申込みは7月10日まで。視聴は7月14日~。「東大・京大・名大入試オープン」フォロー解説講義は申込受付中。受講費無料。
就職活動の際に“学歴フィルター”を感じたことがある人は4割にのぼることが、日本労働組合総連合会(連合)が2023年4月に実施し、5月31日に発表した「就職差別に関する調査2023」より明らかになった。
帝京科学大学は2023年5月31日、2024年度(令和6年度)の総合型選抜試験(I期)において特待生制度を新たに導入することを公表した。合格者の中から成績優秀者上位50位以内の入学年次納入金のうち、授業料を全額免除する。
河合塾は2023年7月22日と23日、中学生・高校生と保護者、学校関係者を対象に、全国の国公私立大学が一堂に会する大学合同オンライン説明会「ユニフェスOnline2023」を開催する。参加費無料。6月1日より申込受付開始。定員に達し次第、締め切る。