神奈川県教育委員会は2022年6月23日、県内公立高校の転・編入学者選抜について公表した。9月1日付け受入れの全日制は、県立134校、市立14校が選抜を実施。県立高校の志願受付締切は8月18日、学力検査等は8月19日。通信制では10月1日付けで受入れを行う。
朝日学生新聞社は、2022年7月16日と17日の2日間、オンラインイベントを開催する。小学生と保護者向けの「朝小サマースクール」には全7講座、中高生向けの「朝中高サマースクール」には全3講座を予定。参加は無料。事前予約制。応募締切は7月3日。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2022年6月23日、国公私立大学医学部の偏差値とボーダーライン一覧を公開。医学部の合格可能性50%に分かれるボーダー偏差値が72.5以上の大学は、東京大学と京都大学、慶應義塾大学、順天堂大学の4校。
日本音楽高等学校は、2023年度より校名を「品川学藝高等学校」に改称する。男女共学を開始し、普通科新設と既設の音楽科コース改編を行う(東京都届出予定)。大学受験対策に校内予備校設置。学費無料制度等支援体制を充実させ、制服もリニューアルする。
2021年の年間留学生数は1万5,083人(オンライン留学含む)であり、オンライン留学数が現地へ渡航する従来型の留学(オフライン留学)数を大きく上回っていたことが、海外留学協議会(JAOS)の調査結果より明らかとなった。
東京都教育委員会は2022年6月23日、都立工業高等学校の名称変更について公表した。2023年5月より「工業高等学校」15校を先進的で魅力ある専門高校にふさわしい名称である「工科高等学校」に変更する。
講談社は、「日本一生徒数の多い社会科講師」ことスタディサプリの伊藤賀一氏が同社の学習まんが「日本の歴史」を使った勉強方法を教える好評のWEBセミナーシリーズの講座を2022年7月12日に開催。「今から間に合う」難関私大対策法を紹介。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2022年6月23日、2021年の世界におけるTOEIC Listening & Reading Test(TOEIC L&R)受験者スコアとアンケート結果を発表した。日本の平均スコアは前回調査531点から43点上がり、574点となった。
河合塾が発信する東大入試・受験対策情報サイト「東大塾」は2022年6月16日、東京大学の過去5年間の偏差値とボーダーラインの推移、入試結果分析を公開した。ボーダー偏差値は理科三類が72.5、それ以外が67.5となっている。
グリッドマークは2022年6月21日、音声ペン用音声ファイル編集アプリケーション「Sound Linker」の無償配布を開始した。これを使えば、CD付きの書籍等を簡単に音声ペン教材にすることができる。
日本の高校生は情緒が安定的になっている一方、約6割が「新型コロナウイルスがとても恐い」と回答する等、新型コロナウイルスを恐れる傾向にあることが、国立青少年教育振興機構が2022年6月に発表した調査結果より明らかになった。
地方国立大の大学群「5S」と呼ばれる、埼玉大学・信州大学・新潟大学・静岡大学・滋賀大学の5大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。
京進は2023年2月、海外大学附属の進学準備校(ファウンデーションコース)の日本校を京都市のホテル内に開校する。留学生は日本国内にいながら、留学初年度の基礎課程を修了することができるようになる。
「電農名繊」と大学群にまとめられる国立の理工系大学の電気通信大学・東京農工大学・名古屋工業大学・京都工芸繊維大学の2022年度オープンキャンパス情報をまとめた。
SAPIX YOZEMI GROUPの入試情報サイト「東大研究室」は2022年6月21日、2022東大入試状況「現浪別割合」を公開した。一般選抜の現役生志願者数は過去10年でもっとも多かったが、現浪別合格率は現役生33.5%に対して、1浪生37.6%と差が拡大した。
勉強用検索アプリ「okke」を運営するokkeは2022年7月16日と17日、全国の高校生・大学受験生を対象としたオンラインイベント「okke・夏のオンライン勉強相談会 supported by リセマム」を開催する。参加費無料。