東京都は2022年6月16日、2022年度(令和4年度)第1学期末に実施する都内私立中学校および高等学校の転・編入試験について公表した。中学校は暁星や東洋英和女学院等96校、高校は成城や広尾学園等119校(このうち全日制は110校)で転・編入試験を行う。
大学の学生募集に関する広報支援を行うフロムページは2022年7月9日・10日、高校生のためのオンライン大学進学イベント「夢ナビライブ2022 in Summer」を開催する。参加は無料。参加申込をすれば、学問のミニ講義を6月24日から視聴できる。
旺文社教育情報センターは2022年6月13日、「2023年共通テスト実施要項公表!」をWebサイトに掲載した。大学入試センターや文部科学省が公表した実施要項等を踏まえ、2023年度大学入学共通テストのおもな日程や厳格化される不正行為防止策の要点等をまとめている。
リクルートが提供する進路情報メディア「スタディサプリ進路」は2022年6月15日、高校生を対象としたお小遣いに関するアンケート結果を公表した。1か月のお小遣いの平均は「5,582円」で、金額に不満足派の6割が保護者への配慮から値上げ交渉をしていなかった。
早稲田大学は、来場型のオープンキャンパスを2022年8月6日・7日、27日に各キャンパスで開催する。また、大阪や福岡等の4都市で開催する出張型のオープンキャンパスを7月に行う。どちらも事前予約が必要で、キャンパス開催の予約は7月7日から、出張型は6月16日から
旺文社は2022年6月13日、小中高生を対象とした「第66回 全国学芸サイエンスコンクール(学コン)」の作品募集を開始した。最優秀作品には内閣総理大臣賞等が授与される他、優秀作品を各分野賞等として表彰。応募締切は9月22日(当日消印有効)。
TVスペシャル『Dr.STONE 龍水』が、2022年7月10日19時よりTOKYO MX、BS11 にて60分枠で放送されることがわかった。あわせてメインビジュアルとメインPVが公開され、国立科学博物館とのコラボ情報や真夏を盛り上げるスペシャルビジュアルも到着した。
「個別教室のトライ」「トライプラス」は2022年6月1日~7月31日の期間、小中高生の全学年を対象に、ひとりひとりにあわせて最適なカリキュラムを提供する”フルオーダー夏期講習”を開講。入会金・授業料1か月分無料等の特典が付くキャンペーンを全国一斉展開する。
新渡戸文化学園は2022年7月1日、教育Q&Aシリーズ「多様化する大学受験」をオンラインにて開催する。総合型選抜入試のスペシャリストや現役大学教授登壇者ならではの本音に迫るトークで、「自分軸の大学選び」をキーワードに最新情報をお届けする。参加無料。
東京薬科大学と桜美林中・高等学校は2022年6月6日、高大接続教育に向け高大連携協定を締結した。特に医療、環境、工学分野において、グローバル社会で活躍できる理系人材の育成を目指す。
幻冬舎は2022年6月19日、書籍「東大大全 すべての受験生が東大を目指せる勉強テクニック」(著:東大カルぺ・ディエム/監修:西岡壱誠)の刊行を記念したイベントを、オンラインと会場で同時開催する。参加費はオンライン、会場ともに1,000円(税込)。
個別指導塾「城南コベッツ」で2年前からスタートした「スタディ・フリープラン」。学習時間が飛躍的に増大する「定額・通い放題」ときめ細かな学習コーチングに込められた、学びの個別最適化へのヒントとは。城南進学研究社の村上寛氏に聞いた。
東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2022年6月10日、2022東大入試状況「一般選抜 最終合格者最低点・平均点」を公開した。2022年度の一般選抜は合格者最低点・平均点ともに2001年度以降の最低値を記録。難化した一般選抜を分析している。
文部科学省は2022年6月10日、2023年度魅力ある地方大学の実現に資する地方国立大学の定員増の選定結果を発表した。申請があった5大学のうち、島根大学、広島大学、徳島大学を選んだ。2023年度入学定員は、島根大学80人、広島大学70人、徳島大学30人の増員が認められる。
国公立の女子大学、お茶の水・奈良・群馬県立・福岡の4大学の夏のオープンキャンパス情報をまとめた。キャンパスを訪れる対面型とオンラインを利用したWeb型の併用で、受験生を迎える。
2021年度はコロナの影響で水泳授業を控えた学校がありました。コロナが少し落ちていてきた2022年度は多くの学校で水泳授業が行われるようです。今回のテーマは「学校指定でない私物の水着でプール授業を参加させてほしい」。