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国税庁は2022年11月30日、2022年度(令和4年度)税理士試験の試験結果を発表した。合格者は5,626人で、合格率は19.5%だった。そのうち5科目すべての合格者は620人。女性は合格者全体の3割にあたる1,691人だった。
学習者の記憶定着をサポートする学習サービス「Monoxer」を提供するモノグサは2022年12月3日、教育関係者対象のセミナー「思考力重視の時代にこそ求められる語彙力の重要性~高校卒業までに憶えておきたい5,000語~」をオンライン開催する。参加無料。
高知県四万十市は2022年11月29日、開学に向けて準備を進めてきた京都看護大学四万十看護学部(仮称)の誘致を断念すると正式に発表した。すでにキャンパス改修工事に着手し、一部施設は完成しているが、文部科学省の設置許可が下りず、申請を取り下げていた。
Z会とSEGは、東京大学合格を目指す高校2年生対象に、オンラインイベント「東大現役合格への戦略」を開催する。配信期間内であれば、何度でも視聴が可能。参加無料。申込みは2023年1月15日まで。
2023年度大学入学共通テストについて、文部科学省の永岡桂子大臣は2022年11月29日、新型コロナウイルスの影響で本試験と追試験のいずれも受けられなかった受験生の救済措置を実施しない方針を表明した。無症状の濃厚接触者は前年度までと同様、受験を認める。
毎日新聞出版は2022年11月29日、西日本の主要私立大学の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)利用入試情報等を掲載した「サンデー毎日」12月11日号を発売した。西日本の難関・準難関私立大学の共通テスト利用入試について、実施状況や志願傾向をまとめている。
スタディプラスは、大塚製薬が提供する「カロリーメイト」とのコラボイベント「進もう、すべてを栄養にして。キャンペーン」を2022年11月28日~12月18日の期間限定で実施する。イベント期間中に毎日勉強記録をつけた中高生の中から抽選で555名にプレゼントがあたる。
ワクワークによるアニメ業界就職フェア「ワクワーク 2024」が、2023年3月11日に東京の大田区産業プラザPiOで開催されることが決定した。これに伴い、トリガーやユーフォーテーブルといった出展企業の第1弾と、入場チケットについての情報が発表された。
名古屋商科大学は、一般選抜前期入試にオンライン形式(Zoom)で実施する「小論文型試験」を新設した。また入試結果により4年間で最大360万円の返済不要の給付型奨学金や、年間最大48万円の国際寮奨学金等の制度を拡充した。
桐原書店はライトアップと共同運営しているオンライン英会話サービス「KIRIHARA Online Academy」にて、2022年11月15日より小論文コースの提供を開始した。対象は大学入試まで時間がない人、何から勉強して良いかわからない人、学校で小論文の指導がなく困っている人。
丸善出版は、科学データブック「理科年表」と、高校の地学部を舞台にした小惑星を見つけたいという夢を持った主人公とその周囲の仲間たちによる青春物語「恋する小惑星(アステロイド)」とのコラボキャンペーンを実施する。
東京都教育委員会は2022年11月18日、2022年度(令和4年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立等170校が5,019人を募集する。
考学舎は2022年12月20日、中学生受験生から就活生、社会人を対象にした時事問題集「時事学2022年時事ニュースまとめ」を刊行する。オンライン教材「時事学」の1年間分をまとめた小冊子。価格(送料・税込)は1冊1,500円、予約は1,000円。12月10日まで受け付ける。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年11月21日~25日の注目ニュースを振り返ってみよう。
大学入試センターは2022年11月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出題の方向性や試作問題等について説明資料を公表した。2025年度試験のおもな変更点、各教科・科目の出題方法、試作問題で問う力等をわかりやすくまとめている。
恵泉女学園大学は、2022年11月1日より12月6日まで「特別スカラシップ入試」の出願をWebサイトにて受け付けている。4年間で最大300万円の授業料が免除される奨学金の他、入試成績に応じた特典が用意されている。試験日は12月10日で募集人数は若干名。検定料は1,000円。