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この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年6月19日~6月23日の注目ニュースを振り返ってみよう。
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、東大(理III・前期)75、京大(医-医・前期)73など。合格目標ラインは、2023年5月6日~15日に実施された第1回「駿台atama+共通テスト模試」に基づく。
日本の高校生は、進路に関わる活動への関心が高く学習意欲もあるものの、実際の職業体験の機会が他国に比べ少ないことが、国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターが2023年6月22日に公表した調査結果から明らかになった。
明治大学文学部は、高校生と社会人を対象とした「第15回読書感想文コンクール」を開催する。優秀賞100名の感想文は作品集として単行本化され、受賞者ならびに全国の高等学校や図書館に寄贈される。2023年7月3日から31日まで、「読書感想文」をオンラインで募集する。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。今回ピックアップする「京都大学」は、3位に東大寺学園、4位に堀川、5位に大阪星光学院がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
夏休みは受験生にとっての天王山。夏休みの過ごし方が合否を左右するとも言われる。そんな重要な夏休みを、難関国公立大学に合格した人たちはどのように過ごしたのか。駿台で学び、第1志望の東大・一橋大・横浜市立大医学部に今年の春合格した1年生3人に話を聞いた。
医学部をめざす高校生・受験生・小中学生と保護者対象に2023年7月17日、「医学部進学フォーラム2023東京」が、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される。入場無料、2部制の事前申込制。
名門会と駿台予備学校は2023年7月16日、名古屋で「医学部入試ガイダンス」を開催する。入試最新動向、合格必勝法の講演や、現役医学生の体験談を聞くことができる。入場無料、事前予約制。
「Make The World Your Stage.」をブランドフィロソフィーに掲げ、海外留学サービス「スマ留」を展開するリアブロードの調査によると、夏休み(2023年8月)の留学希望者数は前年同月に比べ、175%まで回復したことがわかった。
駐日欧州連合代表部は、2023年6月24日法政大、25日同志社大にて「欧州留学フェア2023」を開催。欧州から約70の高等教育機関が参加し、欧州での勉学や研究に関する質問に直接応じる。
河合塾は2023年6月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関。
旺文社教育情報センターは2023年6月16日、2025年からスタートする新課程の共通テストについて、実施日(確定)や問題作成方針など、文科省や入試センターが公表した内容をまとめてWebサイトに掲載した。
総合情報サイト「東大研究室」は2023年6月19日、2023東大入試状況「一般選抜 出身地別割合」を公開した。一般選抜の合格者は、東京以外の関東出身者が過去20年で最多となった一方、東京出身者はやや苦戦し、占有率も低下傾向がみられた。
産経新聞社などが主催する「第14回 創作漢字コンテスト」は2023年9月8日まで、100年後まで残るような世相や生活、夢を反映した「漢字一字」を募集する。12月下旬に産経新聞上で、入賞作品を発表。
千葉県教育委員会は2023年6月16日、2023年度(令和5年度)第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高等学校および県立中学校の転・編入学試験の実施予定について公表した。全日制高校119校で転・編入学試験を実施する。県立中学校は実施しない。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東京大学」合格者の高校別ランキングは、3位に灘、4位に麻布、5位に聖光学院がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。