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就職活動の際に“学歴フィルター”を感じたことがある人は4割にのぼることが、日本労働組合総連合会(連合)が2023年4月に実施し、5月31日に発表した「就職差別に関する調査2023」より明らかになった。
帝京科学大学は2023年5月31日、2024年度(令和6年度)の総合型選抜試験(I期)において特待生制度を新たに導入することを公表した。合格者の中から成績優秀者上位50位以内の入学年次納入金のうち、授業料を全額免除する。
河合塾は2023年7月22日と23日、中学生・高校生と保護者、学校関係者を対象に、全国の国公私立大学が一堂に会する大学合同オンライン説明会「ユニフェスOnline2023」を開催する。参加費無料。6月1日より申込受付開始。定員に達し次第、締め切る。
日本学生支援機構(JASSO)は2023年5月31日、奨学金への誤解を解き、正しい知識を提供するため「奨学金事業への理解を深めていただくために」と題したPDF資料を公開した。報道などを見て関心をもった人に向けたデータ集となっている。
岸田文雄総理は2023年6月1日、千葉県松戸市の先進的な子育て支援施設を訪問。施設の視察やこども政策についての対話を行った。その後、総理大臣官邸で第5回こども未来戦略会議を開催。次元の異なる少子化対策の実現に向けた「こども未来戦略方針」案を示した。
旺文社は2023年6月1日、全国の小・中・高校生を対象とした「第67回全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。応募締切は9月22日(当日消印有効)。
リクメディアは2023年6月3日から、中学校で不登校だった生徒や進学した高校があわなかった生徒が、自宅から通える地域で、自分にあった通信制高校・サポート校に出会えるための合同学校説明会「まるごと通信制フェスタ」を開始する。開催エリアは18都府県。
リクルートは、スタディサプリ編集部の高校生エディターと公式LINE登録者の全国の高校生男女を対象に実施した部活についてのアンケート調査結果を公表した。現役高校生約700人による「イケてる部活ランキング」TOP5は、1位サッカー、2位バスケ、3位ダンスとなった。
旺文社は2023年5月29日より、問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(Android版)をGoogle Playにて配信開始した。旺文社が提供するサービスの共通ID「旺文社まなびID」に会員登録することで、無料で利用できる。
立命館アジア太平洋大学(APU)とatama plusは、全学部対象に、2024年度入試より学部指定単元AI学習プログラム「UNITE Program」を取り入れる。入学試験出願に活用できる「UNITE Program」の受講者を、2023年9月29日まで募集する。申込・受講料は無料。
日本英語検定協会は2023年度限定で、各方式の全級で正規検定料から一律100円を値引きする「学習支援キャンペーン」を開催している。1級、準1級は本会場のみ。4級、5級は一次試験のみ。一次試験免除者も同額となる。
成城大学は、データサイエンス教育研究センターが主催する講演会「データサイエンス研究」を、2023年7月8日午後1時よりオンラインで開催する。参加費は無料。要事前申込み。
北海道大学産学・地域協働推進機構は2023年6月3日・4日の2日間、施設公開イベント「未来について楽しく学ぼう」を開催する。大学生と共に楽しむワークショップやSDGs縁日を実施。ワークショップは小学3年生以上を対象に、事前申込みを受け付ける。
EDUL Designは、学校現場での活用を最大限に配慮した小中高生向け自己管理手帳「2023年4月始・ACTIO手帳シリーズ」を4タイプで販売している。B6ワイドは2,240円、B6は2,090円、A5は2,240円と1,980円(すべて税込)。
文部科学省は2023年5月31日、2022年度(令和4年度)大学入学者選抜における好事例集をWebサイトに掲載した。東北大学や神戸大学など17件の好事例を紹介している。
このたび「リセマム」は、教育書籍としては異例の17万部ものベストセラー『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)を執筆、リセマムでもライターやイベントのファシリテーターとして活躍してきた教育ジャーナリスト・加藤紀子さんを新たな編集長に迎えました。