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京都府教育委員会は2024年3月18日、2024年度(令和6年度)京都府公立高等学校入学者選抜における後期選抜について発表した。全日制は洛西と西乙訓が各10人程度、定時制は綾部など5校で計230人程度を募集する。願書締切りは3月21日。
小中学生向けプログラミングスクール「みらいごとラボ」は2024年4月1日より、中学生以上を対象に「ChatGPTで学ぶJavaScript」コースを新たに開設する。プログラミングの基礎やChatGPTの効果的な使用方法の基礎が学べる講座となっている。
山口県教育委員会は2024年3月15日、2026年度(令和8年度)に岩国高校と下関西高校に併設型中学校を設置し、進学に重点を置いた中高一貫教育を開始することを明らかにした。6年間で計画的に探究的・発展的・先進的な学習活動を実施するという。
山口県教育委員会は2024年3月15日、中学生がより主体的に進学先を選択できるよう、山口県公立高等学校の入学者選抜制度を見直し、推薦入学に代えて、2026年度(令和8年度)入学者選抜から特色選抜を導入すると発表した。2023年度の中学1年生が対象となる。
鳥取県教育委員会は2024年3月16日、2026年度以降の高校教育改革の方向性を示した「令和新時代の県立高校教育の在り方に関する基本方針」を策定し公表した。2035年度までの10年間で募集定員を720人減らし、再編や統合を進める。2030年度までに再編する学校は2024度中に公表予定。
山口県教育委員会は2024年3月15日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜より、探究的・発展的・先進的な学習活動を軸に学ぶ「文理探究科」を設置すると発表した。新学科の設置は、岩国、徳山、山口、宇部、下関西、萩の6校。
秋田県教育委員会は2024年3月15日、2024年度(令和6年度)秋田県公立高等学校入学者選抜1次募集の合格状況(改訂版)を公表した。あわせて、2次募集の募集人数および志願状況も公表。全日制の2次募集は33校(2分校含む)で計1,230人を募集。3月16日時点の志願状況は0.08倍。
Gakkenは2024年3月14日、「学研の科学」の復刊第6弾「古代生物カブトエビの世界」の予約受付を開始した。発売は2024年6月6日。「乾燥卵、水そう、えさ」の飼育に必須な3点セットのほかに、観察ルーペ、ピンセットなどの便利な飼育道具がついて、すぐに飼育が始められる。価格は3,300円(税込)。
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年3月15日、2024年度(令和6年度)私立高校入試の2次募集状況を発表した。2次募集は男子校1校、女子校4校、共学校5校の計10校が実施。願書締切は建国(普通)がもっとも早く3月19日までとなる。
朝日新聞出版は2024年3月14日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」4月増大号を発売した。特集は「知る、学ぶ 能登半島地震」で、大地震の原因や被害の全容をわかりやすく解説する。ニュース解説は、日本初の月面着陸成功や、世界自然遺産登録から30年などについて掘り下げる。定価は520円(税込)。
早稲田大阪学園は、2025年4月より早稲田摂陵高等学校を「早稲田大阪高等学校」へ校名変更することを発表した。また、早稲田大学推薦枠を74名に拡充し、早稲田大学進学に特化した「早稲田コース」を設置する。
「イード・アワード2023電子辞書」でシャープ「Brain(ブレーン)」が12年連続の最優秀賞を受賞。シャープの笹岡孝佳氏と簑原久美氏に、Brainの特徴や選ばれる理由、活用法について話を聞いた。
静岡県教育委員会は2024年3月14日、2024年度(令和6年度)静岡県公立高等学校入学者選抜の合格者数一覧と再募集実施校等一覧を公表した。全日制募集定員1万7,699人に対し、受検者数は1万8,631人、合格者数は1万7,382人。43校51科で688人を再募集する。
宮城県教育委員会は2024年3月14日、令和6年度(2024年度)宮城県公立高等学校入学者選抜第1次募集の合格状況と第2次募集実施校一覧を公表した。全日制課程は募集定員1万3,640人に対し、合格者数は1万1,816人。募集定員に満たなかった全日制39校68学科で1,828人、定時制12校20学科で594人を2次募集する。
2024年2月18日に開催された「国際教育フェスタ~幼稚園・保育園・小学校」にて、アゴス・ジャパン ディレクター 松永みどり氏とリセマム編集長の加藤紀子による「国際教育スペシャリスト対談」が実現。国際教育の最前線をレポートする。
岡山県教育委員会は2024年3月12日、2025年度(令和7年度)岡山県立高等学校入学者選抜で、岡山御津高校に不登校経験者を対象とした「フレックス制」を導入すると発表した。