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「2023年東京西地区私立中学校・高等学校進学相談会」が、2023年7月9日に東京経済大学にて開催される。東京西地区の私立中高79校が参加、個別ブースでの相談会形式となる。入場時間帯を選択する完全予約制。予約は6月19日よりWebサイトにて先着順で受け付ける。
小田急電鉄は2023年9月から2024年8月まで、小学4年生から中学3年生までを対象に、小田急江ノ島線善行駅西口の商業施設「小田急マルシェ善行1」にて、不登校の時間で将来の自立を支援するオルタナティブスクール「AOi(アオイ)スクール」をプレ開校する。
立命館大学は2023年6月7日、オンラインセミナー「ChatGPTが与える語学教育への破壊的インパクト」を開催する。英語教育に試験導入した背景や狙いを解説する。参加無料、定員1,000名。申込みは6月5日までWebサイトで受け付ける。
自民党は2023年5月16日、教師の処遇改善と質の高い公教育の実現に向けた提言「令和の教育人材確保実現プラン」を取りまとめ公表した。中学校35人学級の導入、教員の時間外勤務を将来月20時間程度に半減させること等を提言。政府に対し、働き方改革を加速するよう求める。
好学出版は2023年5月19日、2023年版「全国公立高校の入試分析」を発表した。主要5教科の出題傾向やオススメ教材等を教科ごとにまとめWebサイトに掲載している。
東京都私学財団は、2024年4月に高校等への進学を希望する中学3年生を対象に、無利息で奨学金を貸し付ける「東京都育英資金奨学生」の予約募集を行う。採用候補者予定人員は400人程度。貸付月額(予定)は、国公立1万8,000円、私立3万5,000円。
学研エル・スタッフィングが運営する学研の家庭教師は、2023年6月3日に「成績優秀者が皆やっている、中間テストの振り返り法と次の期末テストに繋げるセミナー」を開催する。会場はZoom。参加費無料。
小学生と中学生の自由研究のテーマ決めの参考になるWebサイト6つを厳選し、紹介する。
東京都私学財団は、都内在住で私立中学校等に通う生徒の保護者等を対象に、私立中学校等授業料軽減助成金事業を開始する。助成額は10万円の範囲内で保護者が負担した金額が上限となる。お知らせ・申請書の配布開始は8月下旬から、申請期間は9月1日~30日。
宮城県教育庁は2023年5月19日、2024年度(令和6年度)宮城県公立高等学校入学者選抜の募集定員・日程等について公表した。全日制課程は前年度比120人減の1万3,640人を募集。第1次募集の学力検査は2024年3月5日に実施する。
北海道・安平町に2023年4月、小中学生がともに学ぶ義務教育学校「安平町立早来学園」が開校した。学校設立の背景や教育の特色について、山田誠一校長と安平町教育委員会の井内聖氏に話を伺った。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年5月15日~5月19日の注目ニュースを振り返ってみよう。
「羽田空港に一番近い私立学校」として、日本の玄関口である大田区本羽田に2024年4月に新規開校する羽田国際高等学校(2025年に中学校開校予定)。開校の背景や教育理念、新年度まで1年を切った現在の状況について話を聞いた。グローバル×ローカルを重心に置く教育とは。
5月も半ばをすぎ、学校生活も落ち着き始めた時期だろう。私立の学校はこの時期から、来年度入試のための学校説明会・相談会を続々と開催する。そこで、5月中に開催される学校説明会・相談会で、今からでも参加が可能なものを紹介する。
全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催する「青少年読書感想文全国コンクール」は2023年で69回目の開催となる。コンクール課題図書を、小学校低学年、小学校中学年、小学校高学年、中学校、高校の区分ごとに紹介する。
河合塾は2023年6月11日より、2025年度から始まる新課程入試のポイントや最新分析、この夏の学習法を解説する「親子の新課程入試講演会」を全国の各校舎にて随時無料開催する。対象は高1・2生・中学生と保護者。事前申込制。Web視聴は7月11日より公開予定。