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科学技術振興機構(JST)は2023年4月19日、「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の2023年度(令和5年度)採択機関を発表した。20件の応募のうち、茨城大学や埼玉大学、宮崎大学等10件の機関が選定された。これにより、2023年度の実施期間は21拠点となる。
文部科学省は2023年4月19日、公立学校施設の空調(冷房)設備の今後について公表した。地域の避難所としての役割も担う体育館については、空調設置とあわせ断熱性も確保するよう要請。共に国庫補助の対象となるため、自治体での検討を進めるよう促した。
東京私立中高協会第4支部加盟校は、2023年6月3日の午前10時~午後4時に御茶ノ水ソラシティ2階にて「私立中学校高等学校進学相談会」を開催する。桜蔭、跡見学園等、文京区にゆかりのある中学・高校19校が参加。入場無料、要予約。申込みは5月13日正午より受付開始。
新しい教育を担う私学の会は2023年5月27日、「2023私立中学・高校進学相談会」を松坂屋上野店で開催する。67校が参加、個別相談ができる進学相談会。入場無料、完全予約制。
不登校専門のオンライン家庭教師「夢中教室WOW!」を展開するワオフルは2023年4月4日~13日、子供の不登校・行き渋り経験をもつ69名の家庭を対象に「新年度についての本音調査」を実施。その結果、新年度は子供も保護者も環境変化に不安を抱えていることがわかった。
桐朋女子中学校・高等学校は2023年4月3日、日本女子大学と高大連携協定を締結したことを公表した。協定により、「日本女子大学科目等履修生制度」への参加が可能となる他、推薦制度の導入も決定した。
全国約90施設を運営するコングレは、2023年10月に東京都杉並区の旧杉並第四小学校跡地に次世代型科学教育の新たな拠点となる“未来をつくる杉並サイエンスラボ「IMAGINUS」”を開業すると発表。世界的な科学学習プログラムの日本初導入等、新たな科学拠点のあり方を目指す。
埼玉県から通学しやすい都内私立中高29校が参加する進学イベント「第23回東京私立中高ふれあい進学相談会」が2023年5月28日に浦和、7月9日に川口で開催される。事前予約制。入場無料。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所は、「学校のルールについての意識調査」を実施し、2023年4月14日、結果を公開した。校則でアルバイト、メイク、特定の髪型(ツーブロック・パーマ等)が禁止されている学校が多かった。
ワントゥーテンは2023年4月14日、コナミデジタルエンタテインメントが提供するブラウザ版「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」の開発を担当したことを公表した。
東京書籍は2023年4月、2022年より発行している小学校高学年から中学生向けの読み物機関誌「青いスピン」のWebサイトを公開した。現在、2022年4月の創刊準備号、2022年9月の創刊号の記事を読むことができる。
文部科学省は2023年4月17日~23日の科学技術週間にあわせて、「一家に1枚ウイルス」特設サイト等を公開した。ウイルスについての学習や解説動画が視聴できる他、歴代の「一家に1枚」シリーズのポスターをダウンロードすることができる。
未来教育総合研究所は2023年5月28日、川崎フロンティアビルにて「みらい子ども進学フェア2023」を開催する。午前10時~午後3時50分を4つの時間帯に区切り、各回80分。各回定員130組(申込順)で1家族4名まで。完全予約制。参加無料。申込受付は4月28日~5月27日。
文部科学省は2023年4月14日、令和5年度(2023年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加教育委員会数・参加学校数等について発表した。4月7日時点で参加する国公私立学校は2万8,656校。
中学校、高校、大学を一堂に集めた多摩地区最大級の相談会「進学進路相談会」が、2023年5月3日にホテルエミシア東京立川にて開催される。入場無料、事前予約制。代々木進学ゼミナールのWebサイトで予約を受け付ける。
ChatGPTなど生成系AIの登場で中高生の学びはどのように変化していくのか。国内外からIT業界の黎明期を見つめてきたIT批評家の尾原和啓氏に、新著書「激変する世界で君だけの未来をつくる4つのルール」に込められた思いと親世代の心構えを聞いた。