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東京大学は2023年5月10日まで、小中学生を対象とした「ジュニアドクター育成塾」2023年度受講生を募集している。オンラインもしくは会場となる日立理科クラブで受講する。定員は40名で選抜制。年間の参加費(教材代)は理科クラス5,000円、数学クラス4,000円。
名門会は2023年4月23日、高3・高卒の医学部受験生、医学部受験を考えている中高生およびその家族を対象に、スペースアルファ三宮にて「2023年4月 医学部現役合格ガイダンス」を開催する。入場無料。事前申込制。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月3日~4月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。
Polimillは2023年1月11日から3月31日の期間、運営するSNS「Surfvote」にて「小中学校の給食費を無償化すべきか?」というテーマで意見投票を募集した。2023年4月5日にその結果を公表。給食費について「無償化すべき」が56%で最多となった。
VR研究倫理学会は2023年4月5日、VR革新機構の行う「子ども・学生VR自由研究大会」にて研究者および関係者として参加する人を対象に、VR自由研究を主体的に継続するためリアルとバーチャルで活動できる「VR自由研究学会」を設立すると発表した。
明光ネットワークジャパンは2023年4月4日、中学生の子供をもつ保護者1,000名を対象に実施した「中学生の進路・進学に関する意識・実態調査」の結果を公表した。71.3%の中学生保護者が子供の志望校を把握していることが明らかとなった。
旺文社は、同社刊行の問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(iOS版)をApp Storeにて、2023年3月27日より配信を開始した。同社刊行の書籍購入者は無料。「旺文社まなびID」登録で連携サービスのシームレスな利用が可能になる。
大阪府は2023年3月29日、2023年度(令和5年度)の大阪府公立高等学校入学者選抜の答案開示請求について公表した。請求期間は2023年4月1日~2024年3月31日。府政情報センターに来所または郵送にて申請する。
名門会は、第1志望校合格に向け、基礎レベルの弱点克服を春に終わらせる2023年春 特別講習会(4・5月)「弱点攻略講座」の申込み受付を開始した。対象学年は小中高生および高卒生で、プロ教師が個人別カリキュラムに基づいて指導する。申込みはWebサイトにて。
2023年4月に明石市で開校した通信制サポート校「青楓館高等学院」は、2023年3月時点で、トロント大学やシドニー大学を含む海外50大学の指定校推薦枠を獲得したことを発表した。
朝日小学生新聞と朝日中高生新聞は2023年4月29日、「難関私立中高進学相談会」を大阪・梅田のハービスホールにて開催する。大阪星光学院等、関西圏の難関中学・高校47校が参加する。午前・午後の2部制、各回800組(1組4名まで)。完全予約制。申込締切は4月23日。
文部科学省は2023年4月3日、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金における「電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金」の活用について通知を出した。学校給食費の保護者負担軽減、就学援助の充実等に交付金を積極的に活用するよう呼びかけている。
文部科学省は2023年3月31日、「誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)」を取りまとめ、Webサイトに公表した。あわせて各自治体や教育委員会、学校設置者に対し通知を発出し、プランを踏まえた速やかな不登校対策の推進を求めている。
東京都教育委員会は2023年3月30日、2022年度(令和4年度)子供読書活動推進に関する調査の集計結果を公表した。1か月間に1冊も本を読まない不読率は、小2が4.4%、小5が5.1%、中2が10.3%、高2が33.4%。いずれも前回の調査より不読率が上昇した。
宝酒造田んぼの学校オンラインは、「おうちで田んぼ体験キット(バケツ稲)」を無料で400部配布する。「おうちで田んぼ体験キット」を使って、お米作りのおもしろさや大変さが体験できるという。
2023年4月20日、関東以西の日本の一部地域で部分日食が観測できる。国立天文台によると、次回日本で日食を観測できるのは7年後の2030年6月1日。しばらく日本ではこの天体ショーにお目にかかれないことになる。