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HLABは2021年1月、在日米国大使館と連携して「Liberal Arts HUT powered by U.S. Embassy(米国大使館)& HLAB」をオンラインで開催する。対象は中学3年生と高校生。参加予約はWebサイトにて受け付けている。参加費は無料。
明治大学国際日本学部は2020年12月1日、2022年度入試より新たに「自己推薦特別入学試験」を導入すると発表した。募集人員は6名。出願条件には英語外部試験における基準を設け、試験書類による第1次選考と小論文および口頭試問による第2次選考の2段階で選考を行う。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2020年11月の人気職業ランキングを発表した。前月に続き、1位は「薬剤師」、2位は「プロスポーツ選手」。ランキング全体では、宇宙関連の職業が順位を上げた。
新潟薬科大学を設置する新潟科学技術学園は2020年12月3日、新学部設置等に関する調査・準備の着手についてWebサイトに掲載。2023年度に「看護学部看護学科」「医療技術学部臨床検査学科」を設置する検討案が決定したとして、設置に向けた調査・準備を本格化した。
SAPIX中学部は2021年3月1日より、Web上で双方向授業を提供する校舎「オンライン校」を開校する。対象は、首都圏の難関高校を目指す小学6年生~中学3年生。2021年9月からは小学5年生の授業も開始する。
Z会は、中学3年生対象の特別講座「高校受験直前シリーズ」を期間限定で開講している。英語・数学・国語・理科・社会は各2,980円、作文は1,980円(いずれも税込)。販売期間は2020年11月30日から2021年2月28日まで。申込みはWebサイトにて受け付けている。
ワオ・コーポレーションは2021年4月、新たに通信制高校「ワオ高等学校」を開校する。高卒資格を取得できる広域通信制の高校で、高校留学やデータサイエンティスト、アントプレナー養成など、「未来を有為に生きるため」の新しい高校教育を展開する。
難関校合格者を多く輩出するSAPIX中学部の教育情報センター課長・伊藤俊平氏に、2021年度の都立進学指導重点校の入試の特徴や学習方法、現在の中学1・2年生が2022年度、2023年度の入試に向けて備えておくべきこと等について聞いた。
日本の高校に通いながら、アメリカ東海岸の名門高校を卒業する未来型オンライン・インターナショナルスクール「PCDグローバルキャンパスJAAC校」が、2021年1月に東京日本橋に開校する。2020月12月13日・20日には説明会を開催。現地またはオンラインで参加できる。
QQ Englishが提供する子ども専用オンライン英会話サービス「QQキッズ」は、2020年12月5日に新カリキュラム「World Kids Group Class」を開講した。英語を学ぶ世界中の子どもたちと一緒に、英国・ケンブリッジ大学院生から少人数のグループレッスンを受けることができる。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年12月4日、2021年度実用英語技能検定(従来型英検)の試験日程を発表した。コロナ禍の影響を鑑み、一次試験の準会場に新たに4日程を追加するなど、いくつか変更点がある。
河合塾と河合塾マナビスは2020年12月7日から31日まで、「WEB版全国主要大学入試説明会」の見逃し配信をWeb上で実施する。11月の入試説明会に参加できなかった人もパソコンやスマートフォンなどから無料で、当日のようすが視聴できる。
北海道教育委員会は2020年12月4日、2021年度(令和3年度)「公立高校一般入学者選抜における面接・実技・作文の実施予定一覧表」および「公立高校推薦入学者選抜における面接以外に実施する項目の実施予定一覧表」を公開した。
お茶の水女子大学理学部は2020年12月20日、「第8回宇宙講演会」をオンラインで開催する。宇宙の謎を解き明かしたい中高生、宇宙の広がりを感じたい大学生など、子どもから大人まで楽しめる内容になっている。参加費無料。事前登録はWebサイトにて受け付けている。
全国私立学校教職員組合連合は2020年12月3日、学費滞納と経済的理由による中退調査の結果を公表した。国の就学支援制度拡充により、私立高校生の学費滞納や中退の割合は過去最低となった。一方、コロナ禍を理由とした学費滞納も私立高校で71人、私立中学校で18人あった。
兵庫県教育委員会は2020年12月3日、「小・中学校における新型コロナウイルス感染症の影響に関する調査結果」を発表した。臨時休業中、基本的な生活習慣の中で特に起床時刻が不規則になり、勉強以外の時間はゲームをして過ごしていた子どもが多かったという。