2月は学生にとって受験シーズンでもある。試験勉強に役立つ、おすすめ文房具を3つ紹介する。
兵庫県私立中学高等学校連合会は2019年2月1日、平成31年度(2019年度)兵庫県私立高等学校の志願状況を公表した。2月1日午前10時点の45校の平均出願倍率は3.53倍。各校の倍率では、灘(普通)が4.15倍、須磨学園(普通・III類理数コース)が33.78倍など。
福岡県教育委員会は2019年2月1日、2019年度公立高等学校推薦入学の志願状況を公表した。県立高校、市(組合)立高校、単位制高校(定時制)1期入試にわけ、志願状況を掲載。県立高校で倍率が高かったのは、明善(理数科)3.25倍、修猷館(普通科)2.48倍など。
神奈川県は2019年1月31日、2019年度神奈川県内私立高等学校一般入試の1月30日午後3時現在における志願状況・倍率(中間)を公表した。おもな学校の志願倍率は、慶應義塾(普通)4.05倍、山手学院(普通・一般A日程併願)17.69倍など。
東京都教育委員会は2019年2月1日、2019年度東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は167校で実施し、8,983人が合格した。
四谷大塚は、1日校より開成中学校・麻布中学校・武蔵中学校・桜蔭中学校・女子学院中学校・雙葉中学校・海城中学校・駒場東邦中学校・渋谷教育学園渋谷中学校・フェリス女学院中学校の算数と理科の問題を公開した。
アルクテラスは2019年1月26日、学習プラットフォーム「Clear」のユーザーに対し、「教えない授業」を推進する現役教師・山本崇雄氏のメソッド「魔法のノート」を公開し、イベント形式で中高生ユーザーから「魔法のノート」の考え方に基づいたノートの募集を開始した。
ISSJは、サイエンスに特化したインターナショナルスクール「Manai Institute of Science and Technology」(以下:Manai)を2019年9月1日に市ヶ谷に開設する。開設に先駆け、2月より第1期生の募集を開始。9月の開設後から約半年間選考を行い、入学者を決定する。
CA Tech Kidsは2019年4月1日から2日に大阪、6日から7日に東京にて、英語とプログラミングを同時に学ぶワークショップ「Tech Kids CAMP in English 2019」を開催する。対象は新小学4年生から新中学1年生。参加費は4万5,000円(税別)。
日本数学検定協会は、算数・数学の家庭学習をサポートする通信講座「数検の通信講座」を2019年4月1日に開講する。申込みは2月4日よりWebサイトにて受け付ける。「算数通信」の1~3学期コースすべてを2月28日までに一括で申し込むと特別価格で受講できる。
第一ゼミパシードは2019年3月3日、中学受験を考えている子どもを持つ保護者を対象に、2019年度「私立中学入試分析報告会」を大阪府内3会場にて開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
クライムは、群馬県内の産学官16団体と「ぐんまプログラミング教育推進協議会」を2018年に発足した。「大学・専門学校を拠点にした地域資源活用モデル、ICT検定の創出」を掲げ、前橋、高崎、桐生・太田の3地域で「ICTクラブ」の立ち上げを目指している。
千葉県は2019年1月30日、平成31年度(2019年度)千葉県私立高校入試(後期選抜試験分)志願状況の中間集計を発表した。1月29日午後5時時点で、全日制の志願倍率は3.45倍、昭和学院秀英は15.85倍。
三省堂は、国語辞典を広島東洋カープ仕様に変えた「三省堂国語辞典 第七版 広島東洋カープ仕様」を2019年3月初旬に発売する。2月23日には丸善・日本橋店内で行われる「日本橋 BOOK CON 2019」の三省堂ブースにて先行販売を行う。
朝日新聞出版は2019年1月29日、週刊朝日ムック「医者と医学部がわかる2019」を刊行した。国公私立82医学部のデータブックや、医師の仕事からプライベートまでを明らかにしたアンケート結果など、医学部受験から医師になるまでの情報を1冊にまとめた最新版完全ガイド。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2019年1月30日、東京2020大会公式チケットの販売概要を発表した。2019年春から公式チケット販売サイトで抽選申込みを開始。価格は、オリンピックの一般チケット2,500円~13万円、開閉会式1万2,000円~30万円。