Z会は2019年2月11日、高校受験をする新中学3年生を対象とした無料講演会「憧れの志望校合格をめざせ!~英語・数学ガイダンス」を、Z会進学教室 御茶ノ水教室にて開催する。参加は事前申込制。新学年の学習をスムーズに始められるヒントを丁寧に伝える。
神奈川県教育委員会は2019年1月18日、教員・保護者・一般を対象に、2018年度「かながわ学力向上シンポジウム」を開催する。「校内研究」や「研究主任」にスポットをあて、基調講演やパネルディスカッションを行う。参加無料。
東京都教育委員会は2019年1月8日、平成31年度(2019年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を公表した。都立高校志望率は、前年度(平成30年度)より1.21ポイント減の73.52%。普通科の最高倍率は男子が石神井2.14倍、女子が小平2.41倍だった。
東京都教育委員会は2018年12月28日、都立学校の魅力を発信する都立学校PR動画「まなびゅ~」に三鷹中等教育学校をはじめとする3校分の動画を追加した。
Z会は2019年1月8日、エスイージー(SEG)への出資を行い、資本業務提携したことを発表した。今後SEGとの資本業務提携を通じて、学力最上位層の中高生のニーズに応える最適な教育サービスの提供を進めていくという。
SAPIX中学部は、2019年3月9日から24日に「高校入試分析会~地域別入試概況~」、3月21日に「高校入試分析会~志望校別データ分析~」を開催する。対象は、現小学4年生から現中学2年生とその保護者。参加無料。
大学入試センターは2019年1月7日、「『大学入試英語成績提供システム』の概要」を公開した。成績提供システムや共通IDについて、現時点での検討・準備状況をまとめたもの。2018年12月28日付で高校や大学に通知された。
中央大学は2018年12月21日、法学部の都心移転計画について発表した。文京区大塚1丁目の新校地と後楽園キャンパスへの法学部移転が確定する見通し。2023年度からの移転に向けて準備を進めていくという。
アイフリーク モバイルは2018年12月26日、App Storeにて絵本を読んで語学学習ができる新アプリ「なないろえほんの国/The World of Rainbow Picture Books」の先行配信を開始した。
日本薬理評価機構(PEIJ)は、中高生を対象とした「PEIJ未来科学者フォーラム」を開催する。2019年2月ごろに第1回フォーラムを開催し、毎月1回程度開催予定。1月に事前説明会を行う。
進学研究会が運営する高校受験生向け情報提供サイト「高校情報ステーション」は2018年12月27日、都立高校と千葉県立高校、私立高校入試の面接状況と作文・小論文課題一覧を掲載した。誰でも無料で閲覧できる。
中学生や高校受験、部活動や生活に関わる話題など、リセマムが選ぶ2018年の「中学生」重大ニュースを発表する。
Kuu.365 Early Years Development & Learning(以下Kuu.365)は2019年1月26日、「働きながら子育てを楽しむ生活」と「言語教育」をテーマとした2つの国際シンポジウムを開催する。参加費は各2,000円。
朝日学生新聞社は2018年12月26日、入試の直前対策に役立つ「時事問題対策のポイント 2019年度版」のKindle版(電子書籍)を発売した。「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」で扱ったニュースの中から精選した問題を収録した1冊。価格は700円(税別)。
文部科学省は平成30年12月27日、「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」を公表した。平成31年度からデジタル教科書が制度化されることを受け、学習者用デジタル教科書の効果的な活用方法や留意点などを整理している。
文部科学省は2018年12月26日、平成30年度(2018年度)の私立の幼稚園と小学校、中学校、高校(全日制)の授業料調査結果を公表した。私立高校の初年度納付金の平均額は73万986円で、都道府県別にみると東京都がもっとも高かった。