留学サポート事業を展開しているヨーク国際留学センターは2018年11月20日、中学生・高校生・大学生・社会人を対象に、年末年始の冬休みを利用した「冬の短期語学留学」厳選プログラムの受付を開始した。
神奈川県教育委員会は2018年11月20日、2018年度公立中学校等卒業予定者の進路希望調査結果を公表した。公立中学校等卒業予定者6万8,702人のうち、高校等進学希望者は6万6,113人、進学志望率は前年度より0.5ポイント減の96.2%。全日制高校の進学希望率が低下している。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年11月20日、2019年度から従来型の実用英語技能検定(英検)の検定料を改定すると発表した。準会場5級を除き、すべての級で検定料を値上げする。
Y-SAPIXは、在籍する生徒がどこの校舎からでも現役東大生、京大生または医学部生との個別面談を受けられるサービスを2018年11月19日に開始した。在籍生対象、無料。
水泳用品メーカーのフットマークは2018年11月20日、重さを感じにくい構造の通学カバン「RAKUSACK(ラクサック)」シリーズの新商品「RAKUSACK BASIC(ベーシック)」を発売した。価格は7,992円(税込)。
山口大学は2018年11月14日、先端バイオ研究の理解を目指す高校理科教材「昆虫細胞 遺伝子導入・遺伝子発現観察キット」を開発したと発表。価格はAキットが9,820円、Bキットが8,690円(いずれも税込)。全国の高校・中学校などへ提供する。
東京都教育委員会は2018年11月19日、同日開催された公私連絡協議会にて合意された「都内公立中学校卒業予定者数の増加に対する生徒の受入れ」を公表した。2021年度(平成33年度)より見込まれる一時的な生徒数増加について、基本的な方針をまとめた。
慶應義塾大学は2018年11月19日、2021年度から現行の大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」について、全学部で利用しないと発表した。英語外部検定試験についても、2021年度一般入試については全学部で利用を見送る。
日本英語検定協会は2018年11月20日、Webサイトで「英検2018年度第2回検定二次試験」B日程の合否結果閲覧サービスを開始する。団体向けは正午、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時、個人(ログインサービス)向けは午後3時以降に公開される。
「小中高生のための職業探究ウェブメディアTANQ-JOB」が2018年11月19日に正式リリースされた。職業情報のほか、子どもの起業や稼ぎ方などの情報を発信する。編集長は中学生起業家として活動する加藤路瑛(かとうじえい)さんが務め、運営は小中高生のみで行う。
難関高校での合格実績が際立つSAPIX中学部を訪問し、教育情報センター課長の伊藤俊平氏に、2019年度の入試の特徴やこれからの学習方法等について聞いた。
日本英語検定協会は2018年11月16日、11月以降の合格証明書・CSEスコア証明書(有料再発行)の送付スケジュールを発表した。土日祝日と2018年12月29日から2019年1月6日までの年末年始休業期間は再発行手続きができないという。
神奈川県は2018年11月16日、平成30年度(2018年度)第3学期受入れの私立中学・高校などの転・編入学試験実施計画を公表した。県外からの一家転住者や海外帰国生徒などを対象に、全日制高校32校、通信制高校3校、中学校30校、中等教育学校2校が実施する。
子どもの仕事・会社を選ぶ際に重視することについて、「ワーク・ライフ・バランス充実」と回答した保護者は全体の37.6%で、「有名企業」3.9%の約10倍であることが、進学塾・栄光ゼミナールが2018年11月16日に発表した調査結果より明らかとなった。
Loohcsは2018年11月14日、2019年4月に「Loohcs(ルークス高等学院)」を開校すると発表した。合わせて同日より1期生の出願受付を開始した。
2019年度の関西中学入試はどうなるのか? 志願傾向や人気校の動向はどうなっているのか? 灘中をはじめ関西の難関中学に多くの合格者を輩出している浜学園の山田晃一氏に話を聞いた。