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京都弁護士会は、中高生を対象とした「ジュニアロースクール」を2020年8月2日にオンラインで開催する。参加者は裁判員になり、判断を下す「評議」を体験。評議終了後には現役弁護士への質問や進路相談を受け付ける。
新型コロナウイルスの対応として、文部科学省は2020年6月15日、Webサイトに「学校再開等に関するQ&A」を公開した。児童生徒や保護者に向けて、感染対策、臨時休校の判断、休校中の家庭学習、入試への配慮、部活動の実施などについて、情報や見解をまとめている。
読売新聞東京本社は2020年6月12日、日本国外で暮らす人を対象に、小学生向け週刊紙「読売KODOMO新聞」と、中学・高校生向け週刊紙「読売中高生新聞」の海外配信サービスを開始したことを発表した。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年6月15日、「英検(従来型)本会場」における新型コロナウイルスへの対応について、Webページを公開した。試験当日のヘルスチェックとマスク着用を呼び掛け、チェック項目や注意点などを集約している。
難関高校での合格実績が際立つSAPIX中学部 教育情報センター課長の伊藤俊平氏に、2021年度の都立高校入試の特徴やこれからの学習方法等について聞いた。
ジャーナリストの池上彰氏と増田ユリヤ氏が教育系YouTuberとしてデビューすることが決定。テレビや学校では教えてくれないことを中心に、「池上彰と増田ユリヤのYouTube学園」のチャンネル名で2020年6月16日昼に配信開始する。
北海道教育委員会は2020年6月15日、令和3年度(2021年度)公立高等学校入学者選抜について、学力検査で「学校裁量問題」を実施する予定一覧表と普通科の「推薦の要件」一覧表を公表した。
広島県教育委員会は、2021年度(令和3年度)広島県公立高校入学者選抜の日程と基本方針を公表した。基本方針では入学者選抜の選抜方法や合格者の決定方法などについてまとめている。
科学技術振興機構(JST)は2020年6月12日、「ジュニアドクター育成塾」の2020年度採択機関を発表した。山形大学、富山高等専門学校、和歌山工業高等専門学校の3機関を新たに採択。小中学生の能力を伸長する体系的育成プランの開発・実施を最大5年間にわたって支援する。
幻冬舎は、子ども向けの法律書「こども六法」のすごろく型ボードゲーム「こども六法すごろく」を2020年6月25日に全国書店で発売する。遊び方ガイド付きで、価格は2,200円(税別)。
奈良県教育委員会は2020年6月11日、新型コロナウイルス感染症にかかる対応方針を公表した。2021年度(令和3年度)公立高校入学者選抜の学力検査については、中学3年生の71.8%が学習に不安を感じている実態を考慮し、社会・数学・理科の3教科で出題範囲を縮小する。
日本英語検定協会は2020年6月12日、「英検CBT」の8月実施分から全国47都道府県にテストセンターを開設することを公表。検定会場は全国84エリアとなり、実施回数とエリア数を大幅に拡充する。8月実施の受付けは6月15日から開始する。
Educational Testing Service(ETS)は2020年6月4日、「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」の実施期間を2020年9月30日まで延長することを公表した。新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応策として、4月から自宅受験を実施していた。
長崎県教育委員会は2020年6月5日、2021年度(令和3年度)長崎県公立高等学校入学者選抜実施内容を公表した。応募資格のほか、学校別の育成したい生徒像・求める生徒像・学科・コース別募集定員などについてまとめている。
愛知県教育委員会は、令和3年度(2021年度)愛知県公立高等学校入学者選抜の実施日程を発表した。一般選抜の学力検査および面接は、Aグループが2021年3月5日と8日、Bグループが3月10日と11日に実施する。
東京都教育庁は2020年6月11日、東京都中学校英語スピーキングテスト事業について2020年度以降の予定変更を発表した。臨時休校の影響などを鑑み、当初計画を1年ずつ繰下げ、テストの本実施や都立高校入学者選抜での活用開始は2022年度以降とする。