公文教育研究会は2018年10月10日、事業部門の1つであるグローバル・コミュニケーション&テスティングが日本国内で運営・普及する英語運用能力測定テスト「TOEFL Primary」「TOEFL Junior」に、新たにスピーキングテストが加わると発表した。
内閣府男女共同参画局とJSTは2018年11月10日、サイエンスアゴラ2018の出展企画の1つとして、理系女子によるトークイベント「理系で広がる私の未来ーSTEM Girls Ambassadors トークセッションー」を開催する。入場無料。Webサイトで事前申込みを受け付ける。
大学通信は2018年11月11日、「2018私立中学校・高等学校進学相談会」を秋葉原のUDXアキバ・スクエアで開催する。専修大学附属高や桐蔭学園中等教育学校・高など、首都圏の私立中高94校が参加する。入場無料。予約不要。
東大阪市は2018年度から、市立中学校に在籍する生徒を対象に実用英語技能検定(英検)の検定料の一部を助成する「英語検定受験料助成事業」を開始した。助成は生徒1人につき年間1回。2級~5級で受験料の半額分を助成する。
兵庫県教育委員会は2018年10月4日、2019年度兵庫県公立高等学校入学者選抜の外国人生徒にかかる特別枠選抜について、実施校を従来の3校から5校に拡充した。実施校は、神戸甲北・芦屋・伊丹北・加古川南・香寺。
東京都教育委員会は2018年10月5日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」について、都内の子どもたちが直接観戦する機会を提供すると発表した。参加対象は、希望する都内すべての公立・私立学校。チケット費用は東京都が負担し、学校単位で観戦する。
語学学校の「カプラン・インターナショナル・イングリッシュ」に子どもを留学させることのメリットや、留学タイミング、親子留学について聞いた。
大井町から教育を考える会(OKK)は2018年10月27日、私立を中心とした31校が参加する「教育講演会&中学高等学校相談会」を品川区内で開催する。教育講演会では2019年入試の最新情報を伝える。講演会は当日先着150名まで座席あり。事前申込み不要、参加無料。
NPO埼玉教育ネットは2018年10月7日に越谷、10月20に春日部にて、受験生や中学1・2年生、保護者を対象に高校入試相談会「入試ファースト」を開催する。申込みは、Webサイトにて受け付けている。参加無料。
東京都は2018年10月4日、都内私立高等学校の2019年度(平成31年度)入学者選抜実施要項を取りまとめ、公表した。全日制課程で生徒を募集する学校は、前年度(2018年度)より1校減の182校。募集人員は、前年度比152増の3万8,213人。
大阪市は2018年10月2日、2018年度入学者の「学校選択制実施区における保護者アンケート」の結果を公表した。校区外の学校(学校選択制)を選んだ理由は、小学校では「自宅から近い」、中学校では「やりたい部活動」がもっとも多かった。
神奈川県海老名市は、受験を控えた中学3年生を応援するため「中学3年生応援インフルエンザ予防接種費助成」を実施する。助成の対象となる指定医療機関で、個人負担1,000円(1回の接種のみ対象)で予防接種を受けることができる。
神奈川県教育委員会は平成30年(2018年)10月1日、「県立高校改革実施計画(II期)案」をWebサイトに公開した。平成32~35年度(2020~2023年度)に、県立高校8校を4校に再編・統合予定。そのほか、質の高い教育の充実、学校経営力向上のための取組みなども示している。
インプロ・グループはZ会と協力し、保護者などを対象に「大学入試改革迫る!~『受験』の先を見据える能力育成とは!?~」と題したセミナーを2018年10月12日に開催する。チケットの申込みは、Peatixにて受け付けている。参加無料。
KADOKAWAは2018年10月24日より、400万部を突破するベストセラーとなった角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」を文庫化した「漫画版 日本の歴史」全15巻を角川文庫レーベルにて3か月連続で刊行する。定価は600円(税別)。
文部科学省は2018年10月2日、公立高等学校入学者選抜において、県外からの募集を行っている各都道府県公立高等学校一覧を掲載した。北海道や秋田県、茨城県、長崎県など、47都道府県のうち32道県で実施。秋田県の前期選抜では、すべての学校で県外からの出願を受け付ける。