受験生の母親の心配事は、「風邪やインフルエンザにかかること」が7割以上でもっとも高いことが、日本能率協会総合研究所が2018年12月4日に発表した調査結果より明らかとなった。
兵庫県教育委員会は2018年11月30日、2019年度(平成31年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。2018年11月10日現在、国公立中学校卒業予定者の83.7%が県内公立高校に進学を希望。希望倍率は、兵庫(創造科学)2.80倍、神戸(総合理学)2.58倍など。
小学館は2018年11月29日、歴史教科書で定評がある山川出版社の編集協力を得た「小学館版学習まんが 世界の歴史」全17巻を同時発売した。授業や受験にも役立つ内容で、小学校高学年から楽しめる。全巻セットは特典付きで1万6,660円、別売りは1巻あたり980円(各税別)。
電気通信大学は2018年12月26日、女子中高生・保護者・中高教員を対象に「あつまれ女子中高生!最先端ラボの研究者に会いに行こう!NTT厚木研究開発センタ」を開催する。参加無料。定員は30名(先着順)。
学書は2018年12月3日、“映像×テキスト教材”で各教科の基本が学べる特設サイト「基本のキ」をオープンした。専任講師による映像授業と専用のテキスト教材で、中学1年生から3年生までの英語・数学・理科・社会に対応。民間教育現場での活用を想定している。
京都府教育委員会は2018年11月30日、平成31年(2019年)3月の中学校等卒業予定者の進路希望状況を公表した。11月10日現在、卒業予定者2万2,670人のうち、58.1%が府内の全日制公立高校を希望。各校の倍率は、堀川(探究学科群)1.83倍、嵯峨野(京都こすもす)1.82倍など。
岡山理科大学附属高校は2018年12月16日、未来の子どもを育てる教育プログラム「国際バカロレア」への理解を広めるため、加計学園創立50周年記念館で「国際バカロレア説明会」を開催する。参加無料。
2018年10月26日、読売新聞社東京本社内(東京都千代田区大手町)で、第4回「キャンパスアートアワード2018」の最終審査会が行われました。審査員の苦悩の叫びが飛び交う熱い審査会のようすをお届けします。
大阪私立中学校高等学校連合会は2018年11月28日、平成31年度(2019年度)入試情報として、「新入学生に係わる納付金等」を公開した。府内私立学校の初年度納付金をまとめたもので、高槻は授業料を増額、明星は入学金と授業料を増額する。
青森県教育委員会は2018年11月29日、平成31年度(2019年度)3月県内中学校等卒業予定者の進路希望状況について、第1次調査の結果を公表した。11月13日現在、卒業予定者の99.1%が高等学校などへ進学を希望。学校別志望倍率は、青森1.47倍、弘前1.46倍、八戸1.30倍など。
私立高校で3か月以上学費を滞納した生徒の割合は0.88%と、3年連続で1%を切る低水準となったことが2018年11月29日、全国私立学校教職員組合連合の調査結果からわかった。経済的理由で私立高校を中退した生徒も減少傾向にあり、中退生徒の割合は過去最低であった。
大阪市教育委員会は2018年11月29日、2018年度の「大阪市中学校3年生統一テスト」「中学生チャレンジテスト(3年生)」の結果概要を公表した。チャレンジテストの学力に関する調査で、大阪市の5教科の平均点はいずれも大阪府の平均点を下回った。
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは、「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する全国約300校の小中学生がプログラミング教育の学習成果を競う「プログラミング成果発表会2019」を開催する。全国大会は2019年2月10日に開催。
沖縄県は、準要保護世帯の児童らを対象に学習支援を行う子育て総合支援モデル事業を実施している。対象世帯の子どもが通える無料の学習支援教室について、82%の小中学生が「通って良かった」と回答。通って良かったところは、「勉強がわかるようになった」が最多だった。
全国の社長のカード付きポテトチップス「社長チップス」を提供するESSPRIDE(エスプライド)は、「社長の学生時代」をテーマにした「社長脳内リサーチ」を実施し調査結果を発表。社長の中高生時代の成績や部活動のほか、どのような学生だったかについても明らかになった。
中学・高校教師の72.8%が回収したノートを評価の一環として採点していることが、コクヨが2018年11月28日に発表した「ノートのとり方と評価との関係についての実態調査」の結果より明らかとなった。