東京大学は、創設140周年を記念して「東京大学キャッチコピー」を募集している。大学憲章を踏まえ、東京大学をひと言で表現する日本語と英語のキャッチコピーで、日本語や英語のみでも応募可能。東京大学の学生、卒業生、教員、職員を対象に9月29日まで受け付けている。
みずがめ座δ(デルタ)南流星群が7月30日に活動のピークを迎える。アストロアーツによると、やぎ座α(アルファ)流星群の活動も同日にピークを迎え、未明から明け方に1時間あたり10個程度流星が出現すると予想される。
ユカイ工学は、ハブラシがふるえて走る手のひらサイズのスペースシャトル型ロボット教材「ハブラシロボットキット」を7月下旬に発売する。発売を記念し、夏休み期間中ハブラシロボットキットを活用した子ども向けワークショップも開催される。
首都圏模試センターは、7月2日に実施した「第2回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志願者の平均偏差値は、開成62.7、麻布62.2、桜蔭61.1、女子学院61.3などとなっている。
映画雑誌「キネマ旬報」を刊行するキネマ旬報社は、小学生を対象とした「映画感想文コンクール2017」を開催する。同時に、札幌、柏、福岡、名古屋の4都市で「この世界の片隅に」の無料上映会も開催する。
Z会は夏休み期間中、iPad用プログラミング学習アプリ「Swift Playgrounds」を使ったプログラミング入門講座をZ会御茶ノ水ビルで開講する。対象は中学1年生~高校3年生。5日間のプログラムで、受講料は3万円(税込)。
富士通ラーニングメディアは7月31日と8月1日の2日間、子ども向けプログラミングスクール「富士通オープンカレッジF@IT Kids Club(ファイトキッズクラブ)」の夏休み特別授業を開催する。対象は小学生。参加費2万7,000円(税込)。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は7月4日(現地時間)、初の発表となる「アジア太平洋地域の大学ランキング2017(THE Asia-Pacific University Rankings 2017)」を発表した。
リセマムでは、2017年度(平成29年度)の入試結果から首都圏・私立大学の受験者数や合格倍率、入学辞退率を紹介する。志願者数が大幅に増加し、2017年度入試でもっとも志願者数が多かった法政大学についても取り上げる。
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブと学びアップコミュニケーションズは、8月27日に「Welcome to OUR SHIBUYA Project 2017」を開催する。訪日外国人に向けて英語による観光案内をするイベントで、参加対象は中高生50名。参加費は無料。
小学生を対象とした化学実験イベント「夏休み子ども化学実験ショー2017」が8月5日と6日の2日間、科学技術館で開催される。ステージイベントや全17種類の実験体験イベントを用意。入場料無料。予約不要。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育センターは、夏休みの自由研究や工作に役立つ情報をまとめたコンテンツ「2017夏休み 宇宙で自由研究特集」を公開した。惑星、ロケット、光の実験など、小・中学生向けにさまざまな宇宙教育教材を紹介している。
6月から10月にかけて全国5都市で開催される、フロムページ主催の国公私立大学の合同進学ガイダンス「夢ナビライブ2017」。7月22日開催の東京会場では、全国から384名の大学教授によるミニ講義が実施される。当日は入場無料、入退場自由。
JTB首都圏は、小学生対象の学習体験プログラム「英語でお仕事体験@TTIC有楽町」を9月より開始する。毎週土・日・祝日に開催日が設定される予定だが、夏休み期間中の7月30日、8月3日・12日・19日・24日にも先行して開催する。
帝京大学は8月4日と26日、「平成29年度帝京大学サイエンスキャンプ女子企画」を開催する。理工系の大学生や研究者と交流しながら、入浴剤作りや神経細胞の観察などの実験、実習に取り組む。対象は、科学技術に興味のある女子中高生。要予約、参加費無料。
明治大学会計専門職研究科は8月1日、夏休み社会教室「小学生のための経営学講座」を駿河台キャンパスのアカデミーコモンで開催する。対象は小学生で、保護者同伴で参加する。参加費用は無料。申込みは、メールにて先着順で受け付けている。