大阪府立大学は、小、中、高校生の各年代に合わせた化学実験講座を7・8月に開催する。小学生は親子で炭酸ガスをテーマにした実験、中学生は自然に関する実験、高校生は分子量測定などの実験を行う。各講座で参加費と事前申込が必要。
日本英語検定協会は6月19日、Webサイトで「2017年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の合否結果・成績表閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
長野県教育委員会は6月16日、平成30年度(2018年度)公立高校入学者選抜における学校別実施予定概要を公表した。一般選抜(後期選抜)の実施校は79校、自己推薦型選抜(前期選抜)実施校は63校となっている。
KADOKAWAのWeb小説サイト「カクヨム」は、全国の高校生を対象とした小説・エッセイストのコンテスト「文学はキミの友達。『カクヨム甲子園』」の応募要項を公開。ロングストーリー部門とショートストーリー部門の2部門で募集する。応募受付は7月18日~9月10日。
高校生向けの進路情報やイベントを提供する「さんぽう」は、7月1日に「体育・スポーツ進学フェア2017」を開催。会場は渋谷フォーラムエイトで、参加費は無料。入退場は自由だが、セミナーや講座への参加は6月29日までに事前申込みが必要となる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は6月15日、この10年で難関私立大合格者数が伸びた高校ランキング(東海編)を発表した。浜松市立が1位となり、上位10校中7校を公立校が占めた。
ワオ・コーポレーションは、小学生を対象にした科学実験ショー「ワオ!スーパーサイエンスショー キッチン家電の秘密大実験!」を、7月2日に福島県福島市で、7月9日に秋田県秋田市で開催する。申込みはWebサイトにて先着順で受け付けている。
東京大学は、8月2日と3日の2日間「高校生のための東京大学オープンキャンパス2017」を開催する。大学・学部説明会のほか、模擬講義やキャンパスツアー、研究室見学など多数の企画が実施される予定。参加を希望する場合は、事前にWebサイトから参加登録が必要。
約130年にわたる伝統的な女子教育に幕を下ろし、大改革を行う「千代田女学園」。改革の全容とその目的について、荒木貴之校長に話を聞いた。
文部科学省は、2016年6月から4回にわたり実施してきた「インターンシップの推進等に関する調査研究協力者会議」での議論を取りまとめた資料を公表した。おもに大学におけるインターンシップの量的拡大・質的充実を図る方針を示している。
文部科学省が2020年度より導入を予定している「大学入学共通テスト(仮称)」の方針に賛成している中高生は68.3%にのぼることが、受験生応援サイト「受験のミカタ」の調査結果より明らかになった。
日本未来科学館は、国際ワークショップ「Picture Happiness on Earth 2016-17」の開催にあたり、初日となる7月22日に若手メディアアーティスト・落合陽一氏の特別講演を実施する。参加費は無料。一般参加者200名を募集する。
耳にすることも多くなった「発達障害」。児童保育事業や待機児童問題に取り組むSHUHARI代表取締役の中村敏也氏に、発達に凹凸のある子どもに対し、大人は何ができるのか聞いた。
愛知県は8月17日、県内の小・中学生を対象に、次世代エネルギー「水素」の最先端研究所の見学や燃料電池自動車の体験乗車などを行う「あいち水素社会体験バスツアー2017」を実施する。参加費は無料。小・中学生135名を募集する。
筑波大学は8月2日から4日の2泊3日、「リケジョサイエンス合宿」を開催する。対象は女子中高生。女性研究者と話をしたり、筑波大学で最先端の実験を体験したりすることができる。定員は、女子中高生100名、同伴者20名。参加費は1人1万6,000円(税込)。
東京都は6月15日、平成29年度(2017年度)第1学期末に転・編入試験を実施する都内私立中学校と高等学校について公表した。転・編入試験を実施するのは、中学校が100校、高等学校が123校。Webサイトには各校の募集人員や選抜日、試験科目などが一覧で掲載されている。