岡山県総合教育センターは5月9日、パソコンにつないでプログラミングができる「ロボホン」を15体導入、県内の公立学校を対象に貸し出しを開始した。また、授業に必要なパソコンなどの機材も同時に貸し出し、効果的にプログラミング学習ができる環境を提供する。
内田洋行と朝日新聞社は小学生のキャリア教育を支援するため、朝日新聞社が発刊する「おしごと年鑑2016」を共同でデジタルコンテンツ化した。5月10日から、内田洋行の配信システムにおいて無償提供を開始する。
ゼッタリンクスは5月8日、エドベックと提携し、英語スピーキングトレーニングシステム「MyET(マイイーティー)」に小中高等学校を対象としたコースを搭載した「MyET公立学校版」を公立学校向けに販売すると発表した。
アイセック東京大学委員会と放課後NPOアフタースクールは5月24日、シンポジウム「これからの小学生の放課後」を東京・赤坂の日本財団で開催する。参加費は無料。事前予約制となっており、Webサイトで申込みを受け付けている。
東京都教育委員会は、平成28年度の小中学校版防災教育補助教材「3.11を忘れない」を作成し、5月8日にWebサイトで公開した。東日本大震災を踏まえ、教科横断的に活用できる防災教育補助教材で、写真や図表などを交えてわかりやすくまとめられている。
国立教育政策研究所(NIER)は5月8日、平成29年度全国学力・学習状況調査(通称、学力テスト)に合わせ行われた保護者に対する調査に関わるパンフレットと、小学校・中学校の各調査表を公開した。
通信教育を提供するZ会は5月8日、中高生向け通信教育のオンライン個別指導オプション「CYCLEZ(サイクルズ)」を発表した。個別コーチによる指導を加え、通信教育最大の課題である継続性と学習意欲の維持と向上を目指す。
幼児から小中高生、大学生や社会人に向け通信教育を提供するZ会は5月8日、中高一貫校に通う生徒を対象にした新コース「COACHERZ(コーチャーズ)」を発表した。個別指導コーチと映像講師による授業を掛け合わせた、反転式のオンライン個別指導を行う。
あおぞら銀行の新本店が5月8日、上智大学四谷キャンパス6号館、通称「ソフィアタワー」内にオープンした。新本店は、同タワーの1階店舗部分および7階から16階にかけて入居。東京都千代田区九段南一丁目3番1号から移転した。
中高生向けのITキャンプやスクールを展開する「Life is Tech !(ライフイズテック)」は5月14日、イギリスの名門大学オックスフォードに宿泊しITを学ぶ中高校生向けサマーキャンプ「Life is Tech ! Global IT Camp」の説明会を開催する。参加は無料。
異なるバックグラウンドや想いを持った学生が集い、リベラルアーツをテーマに行う「HLAB 2017 サマースクール」は5月8日現在、6泊7日もしくは8泊9日の高校生参加者を募集している。開催地は東京、長野(小布施)、徳島(牟岐町)、宮城(女川)。
大阪府内すべての私立中学校が一堂に集まる「大阪市立中学校フェア2017」が、5月21日に大阪府立国際会議場にて開催される。参加は無料。浜学園や日能研などによる保護者向けセミナーも同時開催予定。
愛知県私学協会による「合同相談会」が6月と7月、岐阜、多治見、一宮、犬山の4会場で開催される。各会場には、愛知県や岐阜県から約20校の私立中学校が参加し、個別相談などに応じる。参加無料。事前申込不要。
ゴールデンウィークを過ぎ、本格的に中学受験へ向かう小学生に向け、武蔵高等学校中学校の梶取弘昌校長先生に、小学6年生に向けたアドバイスを聞いた。
四谷大塚は、4月9日に実施した小学6年生対象「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)など。
神奈川県教育局は5月1日、2018年(平成30年)度の県立中等教育学校の入学者募集や学力検査の日程などを発表した。志願受付は1月10日~12日、学力検査は2月3日に実施される。