advertisement
advertisement
さんぽうは高校生や保護者、社会人、既卒者を対象とした進学相談会を5月15日に大宮ソニックシティで開催する。大学・短期大学33校と専門学校84校の計117校が参加。小論文の書き方アドバイスやマネー講座なども設ける。
東京都は、都内在住または在校の小学生を対象とした「第3回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施。全国交通安全運動の重点事項3項目に沿った作品を5月29日まで募集している。優秀作品は、全国交通安全運動のポスターなどに活用される。
青山学院大学は、2016年度入試で外部試験である「TEAP」を出願資格として採用すると発表した。対象となるのは、文学部英米文学科、総合文化政策学部総合文化政策学科、地球社会共生学部地球社会共生学科の、一般入学試験や推薦入学試験など。
「朝の読書」の平成26年度人気ランキングが5月8日発表された。小学生ではロングセラー「かいけつゾロリ」が1位。中高生では「空想科学読本」「図書館戦争シリーズ」のほか、昨年の話題作やメディア化作品に人気が集まった。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。5月12日は駒澤大学、佛教大学の情報を紹介。駒澤大学がサークル発表会を開催、また、佛教大学の学生が「ネパール災害復興募金活動」を行っている。
英本部の国際家族計画連盟(IPPF)は、2014年5月に世界同時開始を行った「I decide―私の未来は私が決める」キャンペーンの一環として、日本でWebムービーを作成し一般公開を始めた。動画は「I decide」キャンペーンサイト、またはYouTubeなどで閲覧が可能。
佐賀県教育委員会は「中1ギャップ」を解消するために、中学1年生時に小規模学級やティームティーチング(TT)できめ細やかな指導のための選択制を実施している。平成27年度は県内の23校が対象となった。
葛西臨海水族園は、4歳から5歳の幼児を対象としたプログラム「進め!海のいきものたち」を年4回実施する。毎回異なる生き物をテーマに、じっくり観察し、発見を促す内容となっており、第1回のテーマは「カニ」。5月15日まで参加者を募集している。
気象庁が5月12日7時45分に発表した台風情報によると、非常に強い台風6号は那覇市の北約160キロの海上を1時間に約60キロの速さで東北へ進んでいるという。12日夜には温帯低気圧に変わるが、非常に強い風を伴ったまま、13日には関東甲信越地方付近を通過する見込み。
読売新聞東京本社広告局は、5月31日に「第1回読売グローバル教育フォーラム」をよみうり大手町ホールで開催する。「大学入試改革で中高時代の学びはどう変わるか」をテーマに、大臣補佐官や、開成中学校・高等学校校長らの講演やパネルディスカッションが行われる。
アクセスリードが主催する医・歯・薬・看護分野の大学進学説明会が5月17日に大阪、5月23日に東京で開催される。参加無料で、入退場自由のイベントとなっている。事前に参加予約をした受験生には、交通費支援として1,000円が支給されるという。
小中一貫教育を実施している211市区町村の96%で成果があり、特に中1ギャップが緩和されたと回答していることが、文部科学省が発表した「小中一貫教育等についての実態調査」の結果より明らかになった。
明治大学は、同大学の中野キャンパスと隣接する帝京平成大学と関連する公共機関(区役所、警察、消防など)との連携により、学生及び地域の人々との自助・共助意識の啓発を目的とした「allなかの防災ボランティア体験デー」を13日に実施する。
広島県教育委員会は5月8日、平成28(2016)年度公立高校入学者選抜の基本方針と日程を発表した。推薦入試にあたる選抜(I)は2月3日、一般学力検査にあたる選抜(II)は3月7日と8日に実施する。その結果、合格者の数が入学定員に満たない場合、選抜(III)を実施する。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第46弾では、OBOG訪問ができない場合の対処について聞いた。
厚生労働省は5月11日、医師と歯科医師、保健師、助産師、看護師、診療放射線技師、臨床検査技師国家試験の問題と正答を公開した。すべて同省のホームページに掲載されている。医師国家試験の合格率は91.2%、歯科医師国家試験の合格率は63.8%。