「校正後の画像に期待」…三省堂の国語教科書に誤り、約1万冊回収へ

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回収された教科書 該当箇所 2015年6月26日著者撮影
  • 回収された教科書 該当箇所 2015年6月26日著者撮影
  • 回収された教科書 2015年6月26日著者撮影
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 三省堂は6月23日、平成27年春より使用されている同社の国語教科書「しょうがくせいのこくご 一年上」5ページの絵に誤った個所が見つかったと発表した。順次1万冊弱を回収し、誤りを正した新しい教科書に差し替えるとしている。

 誤りが見つかったのは、三省堂の小学1年生の国語教科書5ページのイラストで、下書きを消し忘れたまま着色してしまったため、子どもの腕が3本ある。世田谷区内の小学生が気づき、学校から教育委員会を経由して、5月7日に三省堂に連絡があったという。この教科書は、平成26年春に文部科学省の検定に合格し、平成27年春より使用されている。

 三省堂は、文部科学省に訂正の申請を行い、同社の教科書を使用している地区・学校に連絡して、誤りを正した新しい教科書にこれから差し替えるという。

 同社は、「教科書において、このような誤りを起こしてしまいましたことを衷心よりお詫びいたします。誠に申し訳ございませんでした。今後はこのようなことを起こさぬよう、全社をあげて慎重に編集作業に取り組んでまいります」と述べている。

◆三省堂の教科書に誤りが見つかったことに対するインターネット上の反応の一部
「このお宝本は将来プレミアがつくのではないのか」
「こんなの小学1年生が見たら怖くて泣き出す」
「校正後の画像も是非見てみたい。どの腕を消すか?」
「教科書を回収する必要ある!?」
「校閲態勢の強化を望みます」
《工藤めぐみ》

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