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ヤマハミュージックジャパンは、子どもとの時間に関する調査を3~5歳の子どものを持つ全国の父親・母親500名を対象に実施。約7割の保護者が子どもと触れ合う時間が足りていないと感じていることが明らかになった。
ファイナンシャルアカデミーは、幼稚園や小学校の先生、児童館など子供の教育に関わる人を対象に「おこづかいゲーム会、教育者向け講座」を1月25日(日)に開催する。ゲームを使って、お金を大切に使い、管理し、また貯蓄できる力を育むことができるという。
ICT教育に対する保護者の認知度は低く、6割が「聞いたことがない」と回答し、5割がICT教育に不安を感じていることが、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が12月10日に発表した「保護者のICT教育認識調査」結果より明らかになった。
兵庫県教育委員会が11月に実施した「平成27(2015)年度高校進学希望者動向調査」の結果によると、県内公立高校進学希望者は85.3%に上る。学校別では、神戸高校(総合理学)が定員40人に対して希望者数122人で、倍率3.05倍となった。
福岡県は平成27(2015)年度県立高等学校入学者選抜より、文字や図を見やすくするため、学力検査問題の用紙を冊子化する。また、検査時間の変更や、西田川高校で個性重視の特別試験を新たに実施するなど、昨年との変更点を掲載している。
駿台予備学校は、高校生と保護者のための特別講演会「親子で乗り切る大学入試」を12~1月、首都圏の各校舎で開催する。大学入試の現状、最新の入試情報などについて、わかりやすく説明する。参加無料。事前申込制。
四谷大塚は12月14日、「2014年第6回合不合判定テスト参加者配布資料」を公表した。11月実施の「第5回合不合判定テスト」で志望者が多かった学校とその学校に合わせた併願パターン、2015年入試予想などを紹介している。
パナソニックセンター東京は、お笑いコンビ「ボルトボルズ」によるトークと科学実験のユニークなショー「ボルトボルズの笑ってタメになるサイエンスショー」を12月20日・21日・23日の3日間、同センター内「リスーピア」で開催する。
総務省は12月12日、「平成26年科学技術研究調査」の結果を公表した。平成25年度の科学技術研究費の総額は18兆1,336億円で、2年ぶりに増加した。このうち、大学等の研究費は20%を占めた。女性研究者数は、13万600人で過去最多となった。
医師専用Webサイト「MedPeer」を運営するメドピアは12月12日、会員医師を対象に募集した「医学界・医師界における今年の漢字一文字」の結果を発表した。医師が選ぶ漢字は、1位「偽」、2位「嘘」、3位「税」となった。
Z会は、Institution for a Global Society(IGS)と共同で、小学6年生から高校2年生とその保護者を対象とした特別セミナー「国内外トップ大学が求める人材とは?」を2015年1月17日、Z会横浜教室にて開催する。参加は無料。事前予約制。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月15日は立命館大学、大妻女子大学、明治大学、阪南大学の情報を紹介する。
Asuka Academyは、学校や企業などの教育に携わる人を対象としたセミナー「グローバルな学びの最前線-教育現場および企業におけるICT活用教育の現状と未来-」を2015年1月30日(金)に開催する。参加費は無料で、事前申込が必要。
札幌市教育委員会は12月12日、平成27(2015)年度に開校する市立札幌開成中等教育学校の出願状況を発表した。160人の募集人員に対し、1,688人が出願し、男子は11.0倍、女子は10.1倍の高倍率となった。
センター試験まで残り約1か月、入試まで追い込みの時期となった。東大合格者は受験前の12月をどのように過ごしたのか、理科I類合格者で現在工学部2年生の足立務さん(仮名)に12月の過ごし方について聞いた。
衆議院が11月21日に解散され、第47回衆議院議員総選挙が12月14日投票の日程で行われる。投票日を翌日に控え、各党の子育て支援策や関連調査結果をまとめた。