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スタディカルテは2023年10月26日、高校生を対象にした「学習ロスに関する調査」結果を公表した。高校生の66.4%が “学習ロス” を感じているという結果になり、もっとも感じている場面は「授業中」という結果になった。
東京電機大学の研究推進社会連携センター(CRC)は、2023年6月より実施している小学生向けの実験・工作イベント「TDU CRC 社会・地域連携事業 公開講座~未来のエンジニアのために~」において11・12月の2講座を決定した。対象は小学3~6年生、申込はWebサイトにて受け付ける。
北海道教育委員会は2023年10月13日、2024年度(令和6年度)道立高等学校入試における道外からの出願に係る入学者選抜実施要項を公表した。道外からの出願は、36校49学科の「推薦入試」で実施。遠隔面接を22校28学科で実施する。
Space BDと九州工業大学は2023年11月12日から2024年2月4日まで、高校生を対象に「宇宙・衛星開発アントレプレナーシップ教育プログラム(Space Business Bootcamp)」を戸畑キャンパス(九州工業大学)で開催する。プログラムは全5回。応募は11月8日締切。
旺文社は2023年10月24日、「旺文社 国語辞典 第十二版」と「旺文社 漢字典 第四版」を同時刊行した。また、持ち運びに便利なコンパクトサイズの「旺文社 国語辞典 小型版」も11月21日に刊行する。いずれも、2024年春に「旺文社辞典アプリ」への対応を予定している。
東京都教育委員会は2023年10月25日、「令和6年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」において志願者が作成する様式についてWebサイトに掲載した。出願時に志願者が作成する様式のうち、一部をダウンロードして使用できるよう公開している。
ベネッセ鉄緑会個別指導センターは2023年11月、「東大・京大・国公立医学部 現役合格への道 高1・高2生対象オンラインセミナー」を開催する。一斉講義形式と少人数形式が選択できる。事前予約制。保護者の参加推奨。参加無料。
首都圏模試センターは、「2024年中学入試予想偏差値一覧」の11月版をWebサイトに公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
青森県教育委員会は2023年10月25日、2024年度(令和6年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を発表した。県内の中学校卒業予定者数9,788人に対し、県立高校全日制の募集人員は前年度比115人減の7,210人。学校別では、青森南(外国語)が募集停止する。
文部科学省は2023年10月25日、2024年度(令和6年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。認可申請があった24校のうち、順天堂大学や東京医科大学など21校が定員増となる。
「エデュテインメント」「ゲーミフィケーション」の歴史や注目点、ゲシピが運営する「eスポーツ英会話」の利点について、ゲーム学習の研究や実践に携わる早稲田大学人間科学学術院教授の森田裕介先生に聞いた。
Z会グループの栄光が運営するオンライン進学塾「EIKOH LiNKSTUDY(栄光リンクスタディ)」は、中学受験を検討している小学1~4年生を対象に「授業体験アクティビティ」を2023年11月11日と25日に開催する。参加費無料。
学情は2023年10月26日、「Re就活」「あさがくナビ」において、ChatGPTを活用してES(エントリーシート)や自己PRを作成する新サービス「スマートPRアシスタント」「スマートESアシスタント」の提供を開始する。
オンライン家庭教師サービス「まなぶてらす」は2023年10月27日より、6月から試験的に導入していた「メタバース自習室」を正式にスタートする。対象は小学生から高校生(浪人生も可)まで。利用料無料。事前登録が必要。
三重県教育委員会は2023年10月24日、2024年度入試の受験者に向けて、2023年度版の県立高等学校案内「未来への扉をひらく」をWebサイトで公表した。選抜の日程や内容、県立高校の授業料や奨学金制度などについて、わかりやすくまとめている。
広島県教育委員会は、2024年度(令和6年度)広島県公立高等学校の入学定員について、全日制本校で1万5,080人を募集すると発表した。前年度(2023年度)と比べ、5校で1学級ずつ、計5学級、200人の減となる。