advertisement
advertisement
長野県教育委員会は2023年10月27日、2024年度(令和6年度)高等学校入学志願者第1回予定数調査の結果を公表した。公立全日制の倍率は、前期選抜が1.33倍、後期選抜が1.36倍。後期選抜の学校・学科別では、野沢北(理数)10.25倍などが高倍率となっている。
毎日新聞出版は2023年10月31日、「国公立・私立289大学 4大模試最新難易度 理系編」などを掲載した「サンデー毎日」11月12日号を発売した。2024年度大学入試の理系学部の志望動向などを紹介している。
新潟県教育委員会は2023年10月27日、2024年度新潟県公立高等学校入学者選抜の要項、おもな改訂点、募集人数、選抜方法などを公表した。全日制の募集定員は、前年度比200人減の1万2,350人。Web出願システムの導入により、出願手続きや合格発表はインターネット上で実施する。
大学入試センターは2023年11月10日まで、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの本試験と追試験の難易度比較などに関する調査モニター300人を募集する。対象は東京・埼玉・千葉・神奈川の国公立大1年生。4日間の調査すべてに参加が必要、謝礼4万円あり。
日本文化教育推進機構は、子供の社会性・感情力を育てるデジタル教材「みらいグロース」について、保護者向けの申込受付Webサイトをオープンした。価格は月々4,980円(税込)。
東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、新たに「東京科学大学(仮称)」として2024年に設立される。本記事では、同大学の求める学生像から未来への展望、気になる入試の方法まで、東京医科歯科大学学長の田中雄二郎氏と、東京工業大学学長の益一哉氏に話を聞いた。
日本英語検定協会は、英検4・5級を国内の準会場で受験する人を対象に、不合格の場合は次回検定を同一準会場にて無償で再受験できるキャンペーンを2023年度に限り実施している。2023年度最後の第3回用のチラシデータダウンロードを開始、学習塾・学校向け説明会を行う。
モデルナ・ジャパンがGakkenと共同制作した小学生向けまんが書籍「学研まんがでよくわかるシリーズ」の「mRNAのひみつ」が、2023年10月26日より、学研キッズネット、学研まんがひみつ文庫にて無料公開されている。書店での一般販売はなし。
東京都教育委員会は2023年10月30日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果を公表した。各教科の理解度や苦手意識などを調査。数学や英語での少人数・習熟度別指導については全学年の9割以上が肯定的にとらえていることがわかった。
香川県教育委員会は2023年10月26日、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者選抜実施細目および入学定員について公表した。全日制課程は、前年度よりも37人少ない5,917人を募集する。
世界文化社グループは2023年10⽉30⽇、「PriPriパレット」12・1⽉号を発売した。価格は2,000円(税込)。特集「感覚過敏の困りごと」では、発達障害の子が感じるつらさや気持ちに寄り添うための支援方法について、医師による解説と園の実例を紹介している。
大学入試センターは2023年10月25日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストについて、東日本大震災にともなう措置を公表した。東日本大震災で被災した志願者本人を対象に、検定料と成績通知手数料を免除する。申請期間は12月11日~2024年1月29日。
神奈川県教育委員会は2023年10月24日、2022年度(令和4年度)公立高等学校等卒業者の進路の状況を公表した。全日制課程の卒業者数3万9,205人のうち、大学等進学者数は前年度(2021年度)比95人減の2万4,867人。前年度より進学者数自体は減ったものの、進学率で見ると前年度に比べ2.5ポイント上昇した。
文部科学省の有識者会議は2023年10月27日、全国の小学6年生と中学3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」のCBT実施について素案を公表した。2025年度悉皆調査では中学理科のみ、コンピュータを使ったCBT方式を導入する。
埼玉県教育委員会は2023年10月30日、2024年(令和6年)3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(10月1日現在)の結果を公表した。中学校等卒業予定者のうち、高等学校等進学希望者は全体の96.6%にあたる6万557人。希望倍率がもっとも高いのは、市立川越(普通)3.79倍となった。
小学館は2023年10月26日、「小学三年生 中学受験チャレンジ増刊 首都圏版」を発売した。B5判、右開き136ページ。価格は1,650円(税込)。おもに東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県の書店で発売されており、ネット書店でも購入できる。