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ベネッセマナビジョンは2022年12月1日、高校3年生・高卒生対象の模試「第3回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試」のデータと2022年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が78、理科三類が80。
全国大学生協連は2022年11月24日、「2022年度保護者に聞く新入生調査」概要報告を公表した。受験から入学までの費用がもっとも低かったのは国公立文科系の自宅生で137万7,800円、もっとも高かったのは私立医歯薬系の下宿生で324万1,100円。
2022年11月9日に中学受験を子供目線で描いた小説『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)が発売された。ポプラ社の提供を受け、この『きみの鐘が鳴る』の一部を掲載する。
ウェザーニューズは2022年11月29日、「冬の小売需要傾向2022」を発表した。今シーズンは1月に入っても寒い時期が続き、肉まん・鍋物の食料品や防寒インナー等の冬物衣類の需要は例年よりも長くなると予想している。
文部科学省は2022年11月29日、大学等の2022年度後期授業の実施方針等に関する調査結果を公表した。後期授業は9月30日の調査時点で、99.8%の大学等が「半分以上を対面」、98.5%が「7割以上を対面」で行うと回答。全対面を予定する大学等も6割を超えた。
国税庁は2022年11月30日、2022年度(令和4年度)税理士試験の試験結果を発表した。合格者は5,626人で、合格率は19.5%だった。そのうち5科目すべての合格者は620人。女性は合格者全体の3割にあたる1,691人だった。
学習者の記憶定着をサポートする学習サービス「Monoxer」を提供するモノグサは2022年12月3日、教育関係者対象のセミナー「思考力重視の時代にこそ求められる語彙力の重要性~高校卒業までに憶えておきたい5,000語~」をオンライン開催する。参加無料。
高知県四万十市は2022年11月29日、開学に向けて準備を進めてきた京都看護大学四万十看護学部(仮称)の誘致を断念すると正式に発表した。すでにキャンパス改修工事に着手し、一部施設は完成しているが、文部科学省の設置許可が下りず、申請を取り下げていた。
新興出版社啓林館は2022年11月28日、児童書の「文研出版」ブランドで「小学生から知っておきたい ザ・外交 “外交の大事なルール”」を全国の書店で発売した。サイズはA4判、40ページ。定価は3,080円(税込)。
2024年度中をめどに統合を予定している東京工業大学と東京医科歯科大学は2022年11月25日、新大学の名称案の募集を開始した。大学名と略称、理由等を専用フォームで応募する。新名称は12月8日締切り、結果は2023年1月に発表する。一般応募も可。
Z会とSEGは、東京大学合格を目指す高校2年生対象に、オンラインイベント「東大現役合格への戦略」を開催する。配信期間内であれば、何度でも視聴が可能。参加無料。申込みは2023年1月15日まで。
2022年11月9日に中学受験を子供目線で描いた小説『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)が発売された。ポプラ社の提供を受け、この『きみの鐘が鳴る』の一部を掲載する。
山口県教育委員会は2022年11月28日、県立高校の再編整備計画のうち、2026年度にかけて実施する前期実施計画の素案を公表した。2024年度は宇部西高校が募集停止、2025年度は厚狭、田部高校の統合等、望ましい規模(1学年4~8学級)となるよう再編整備する計画。
2023年度大学入学共通テストについて、文部科学省の永岡桂子大臣は2022年11月29日、新型コロナウイルスの影響で本試験と追試験のいずれも受けられなかった受験生の救済措置を実施しない方針を表明した。無症状の濃厚接触者は前年度までと同様、受験を認める。
毎日新聞出版は2022年11月29日、西日本の主要私立大学の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)利用入試情報等を掲載した「サンデー毎日」12月11日号を発売した。西日本の難関・準難関私立大学の共通テスト利用入試について、実施状況や志願傾向をまとめている。
日本ソフトウエアアプローチは2022年11月24日より、物価高対策支援として中学5教科の学習ソフトの無償配布を開始した。わかりやすい音声説明と図解、動作アニメで予習・復習に役立つ「学習機能」と、「演習機能」があり、基礎レベルからトップレベルまで対応している。