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高校推薦入試・小論文対策の個別指導を手がける洋々は、2021年10月9日に無料セミナー「洋々GMが解説!2022年度都立日比谷・西・戸山高校推薦入試解説セミナー」を開催する。
河合塾は大学入試情報サイト「Kei-Net」の入試・教育トピックスに「高等学校 新教育課程調査結果」を掲載した。新学習指導要領により2022年度から共通必履修科目となった「情報I」は、8割弱の公立高校で1年次のみ設置されていること等がわかった。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、「鬼滅の刃」のキャラクターと算数の問題に挑戦できる特設Webサイトを2021年9月24日に公開した。また、全国の小学生を対象とした算数の重要問題に挑戦キャンペーンを実施している。
茨城県教育委員会は2021年9月27日、2022年度茨城県立高等学校入学者選抜の実施細則と特色選抜実施概要一覧を公表した。一般入学の学力検査は2022年3月3日、追検査は3月9日。新型コロナウイルス感染症で追検査を受検できなかった者を対象に3月18日に追加の検査を実施する。
日本学生支援機構が、2022年度海外留学支援制度「学部学位取得型」「大学院学位取得型」募集要項を2021年9月1日に公表。事前登録期間は大学取りまとめ応募が10月4日、個人応募が10月7日のいずれも午後1時までとなっている。
早稲田アカデミーは2021年10月23日と24日、開成高校「何でも相談会」をExiV西日暮里校で開催する。対面またはオンラインでの面談を選択可能で、対象は通塾生以外の中学3年生と保護者。参加は無料。
オンライン合同学校説明会を企画・運営する学校PR部実行委員会は、2021年10月3日に「オンライン合同中学校説明会」を開催、一般予約の受付を開始した。現役中高生が、自分の学校をプレゼンする。
TOMASは2021年12月12日、小学3年生と4年生を対象にした「最難関模試」を各校舎で実施する。筑駒・御三家・早慶をめざす受験生が、到達しておきたいレベルを知るための模試。受験料は無料。
慶應義塾大学は2021年11月14日、SFC「未来構想キャンプ@オンライン」を開催する。対象は高校1~2年生。ワークショップに参加し、知識や知恵をぶつけあい、未来に向けた新しいアイデアを生み出していく。受付は10月初旬から開始する。参加には課題による選考を行う。
開成教育グループは2021年9月25日から10月4日の10日間、「開成進学フェアオンライン」を開催する。2022年度入試の最新情報を提供する。参加費無料、事前申込が必要。
2021年10月21日の衆議院議員の任期満了に伴い、第49回衆議院議員総選挙が10月~11月にかけて公示・投開票を迎える見通しだ。各党のWebサイトに掲載されている選挙公約や基本政策等から、子育て支援策や教育関連の政策を紹介する。
国立大学協会は、大学入学共通テストで英語認定資格・検定試験の活用、記述式問題の出題が見送られたことを受け、「2020年度以降の国立大学の入学者選抜制度-国立大学協会の基本方針-」を改訂し、ガイドライン等を廃止した。
東京都教育委員会は2021年9月24日、2021年度教育人口等推計(速報値)の概要を公表した。5年後の2026年度には2021年度実数と比較して、公立小学校児童が1万1,171人減の58万7,594人、公立中学校生徒が4,123人増の23万9,981人になると見込まれている。
大学入試センターは2021年9月27日、同日に受付を開始した令和4年度(2022年度)大学入学共通テストの出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は、前年度の受付初日と比べて1,603人少ない8,222人だった。
文部科学省は2021年9月24日、2022年度(令和4年度)開設予定の大学の学部等の設置届出(7月分)を公表した。京都美術工芸大学は2022年4月、建築学部を新設する。秋田県立大学と秋田大学は、共同大学院として共同サステナブル工学専攻を設置する。
2025年度からの新課程入試で出題教科となる「情報」について、必須科目や選択科目として「課す・課す方向」と回答した大学は、大学入学共通テストが13%、個別試験が3%であることが、朝日新聞と河合塾による2021年度共同調査「ひらく 日本の大学」の結果からわかった。