プリモトイズでは現在、プログラミング教育をスタートする学校向けに、学習指導要領に沿った教材別ヒント集を開発、販売。複数の導入事例をWebサイトで公開している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月10日、2020年度入試情報の入試動向分析に「2020年度入試の概要」を掲載した。2020年度入試を展望するうえで重要な、入試を取り巻く環境や注目される入試変更点、大学の動きについてまとめている。
大学入試センターは、2020年度(令和2年度)大学入試センター試験の出願書類を受理後に順次「確認はがき」を送付している。受領後は表示内容に誤りがないかよく確認するほか、10月28日までに確認はがきが届かない場合は大学入試センターへ連絡する必要がある。
留学サポートのbeoは、2019年10月22日にイギリスを代表するアートスクールであるロンドン芸術大学の審査官による体験レクチャーやワークショップを東京本社で開催する。体験レクチャーは大阪でも同時中継にて受講できる。
東京都教育委員会は2019年10月10日、2020年度(令和2年度)都立高校の第一学年の募集人員を公表した。全日制課程の学校数は、前年度(2019年度)から1校減少し171校。募集人員は1,225人減の4万470人で、学級数は32学級減の1,035学級となる。
大学入試センターは2019年10月10日、2020年度(令和2年度)大学入試センター試験の受付最終日午後5時現在における出願状況を公表した。出願総数は53万917人、2019年度同時期の出願総数より6,091人減となった。
京都薬科大学は、木村情報技術が開発した学生からのさまざまな問合せに自動で答えるAI問合せシステム「AI-Q(アイキュー)」を2019年10月1日に試験的に開始した。
法務省は2019年10月10日、司法試験予備試験論文式試験の結果を発表した。受験者2,580人のうち合格者は494人。合格点は230点以上で、最高点は333.22点だった。法務省のWebサイトで試験地別に合格者を発表している。
絵本ナビは2019年11月30日まで、絵本ナビプレミアムサービスと絵本ナビプレミアム forスゴ得にて、「ズッコケ三人組」シリーズのうち2作品を読み放題配信している。
台風19号の接近または上陸のおそれがある2019年10月12日からの3連休は入学試験やオープンキャンパス、学校祭を予定している大学が多い。すでに青山学院大学は、試験を延期、慶應義塾大は学校祭中止を発表した。
学研ホールディングスのグループ会社であるGlatsが運営するオンライン英会話「Kimini」は、GTEC Basic・Advanced向けの対策講座をリリースする。対象レベルは高校生中上級レベル。スタンダードプラン以上への加入で受講できる。
日能研は2019年10月7日、「2020年中学入試予想R4一覧」の首都圏9月19日版と東海9月版、関西10月3日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、筑波大駒場(72)、開成(71)、灘(71)など。
授業体験型イベント「たまサイエンス」が2019年10月27日、八王子学園八王子中学校・高等学校にて開催される。小学3年生以上を対象としたイベントで、参加校は八王子学園八王子中学校や穎明館中学校、桜美林中学校、東京電機大学中学校など16校。事前申込制、参加費無料。
河合塾は2019年10月10日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が93%。
大阪市は、大阪市版スクールロイヤー事業を2019年4月1日に開始し、専門家による学校支援体制を構築する。学校の対応で解決できないケースは、担当弁護士が学校と保護者の関係調整を図る。
日本英語検定協会は2019年10月9日、2019年度第2回実用英語技能検定(英検)団体受験の特別措置において、準2級のリスニング問題で一部に不備があったと公表した。対象となる団体は28団体(予定受験者数47名)。今後の対応は追って公表する。