教育・受験情報サイト「リセマム」で、2019年7月29日(月)から8月2日(金)までに紹介した小中学生・高校生向け夏休みイベントを振り返る。
母親の99%が子どもに英語を喋れるようになってほしいと思っているのに対し、約40%の中学生が英語を「嫌い」と回答していることが、セガトイズが2019年8月2日に発表した調査結果より明らかとなった。
コアタイムのある研究室に所属する修士2年生の39.2%が就職活動をしにくいと感じていることが、POLが2019年7月31日に発表した「就職活動に関する調査」結果より明らかとなった。
東進は2019年8月25日、受験生を対象に東進ハイスクール各校舎および東進衛星予備校各校舎にて「第3回センター試験本番レベル模試」を開催する。申込みは、東進のWebサイト「東進ドットコム」にて受け付けている。一般生受験料は5,000円(税別)。申込締切は8月21日。
英会話イーオン学校教育課は2019年7月26日、小学校教員を対象に「指導力・英語力向上セミナー」を行った。8月下旬までに東京のほか全6会場での実施が予定されている。
栄光ゼミナールは2019年9月1日と7日、小学2・3年生を対象に「中学受験オープンテスト」を東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬の栄光ゼミナール各教室にて開催する。受験無料。申込みは、栄光ゼミナールWebサイトにて受け付けている。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2019年8月1日、2020年4月入学予定者向けの医学部入試情報として「医学部ランキング志願者数増加率」を公表した。増加率がもっとも高かったのは、山口大学(後期)205%だった。
東京ヴェルディサッカースクールは2019年8月12日と13日、「ビリギャル」の著者である坪田信貴氏とのコラボレーション企画として、小学1・2年生を対象に「VERDY×STUDY 2-Day夏期講習」を開催する。
日経BP社から刊行されている「Girls Who Code 女の子の未来をひらくプログラミング」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年8月15日。
麻布高等学校の2019年大学入試結果を見ると、東京大学に100人、早稲田大学に142人、慶應義塾大学に109人合格したことがわかった。東京大学の合格者のうち、70人は現役生だった。
センセイプレイスは2019年7月31日、大学受験生向けにオンライン「独学コーチング」サービスを発表。専属の学習コーチと独自のメソッドによって、ひとりひとりに合わせた勉強法を指導する。8月1日から6日には、創業者が登壇する「早稲田&MARCH攻略イベント」を開催する。
エスキャリア・ライフエージェンシーは2019年8月1日、新しい教育サービス「エスキッチンKIDS」のお手伝い教育プログラムを開始した。お手伝い教育のプロが子どもと一緒に自宅で料理をし、子どもの成長の土台となる自信力を育む。
文部科学省は2019年7月31日、学校給食費等の徴収に関する公会計化等の推進について、各都道府県知事や指定都市市長、教育委員会に対して通知を行った。公会計化を進めることで、教員の業務負担の軽減や保護者の利便性の向上などの効果が見込まれるという。
電子学園は2019年7月29日、i専門職大学(仮称)の正式校名を「情報経営イノベーション専門職大学」に決定したことを発表した。愛称は「iU(あいゆー)」。2020年4月に開学予定。
文部科学省は2019年7月31日、小学6年生と中学3年生を対象に、4月18日に実施した2019年度(令和元年度)「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を発表した。国公私立の平均正答率や都道府県別の結果を公開している。
一般的な中学受験の算数入試では通常、図形の出題率が問題全体の3分の1程度を占める。駒場東邦中学校・高等学校など一部の学校においては、約半分を図形問題が占めるという。