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文部科学省は1月19日、「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」を公表した。少子化の進展が予想される中、望ましい規模を小学校は全学年でクラス替えできる「1学年2学級以上」、中学校は教科担任が学習指導できる「9学級以上」とした。
日本英語検定協会は1月16日、実用英語技術検定(英検)と共通のスコア尺度で成績の比較を可能とする試験「英検IBA」を4月1日より開始すると発表した。団体受験専用の試験で、授業時間内に実施しやすいよう、試験時間が45分となっている。
駿台・浜学園は新小学2年生~小学6年生を対象にした公開学力テストを2月8日、お茶の水教室、センター南教室、吉祥寺教室で実施する。塾外生も受けることができる。新小学6年生は社会、国語、理科、算数の4科目で受験料は4,320円。
東進ドットコムは、2015年度センター試験問題のうち14時20分に終了した国語の全体概観速報と、午前に終了している地理歴史・公民科目の新高2・3年生向けアドバイス公開を開始した。
マナボは、家庭教師から個別指導が受けられるiOS版教育アプリ「スマホ家庭教師mana.bo(マナボ)」を1月15日より配信を開始した。アプリでどこからでも家庭教師に質問ができる教育サービスで、
東洋大学では、第28回「東洋大学 現代学生百人一首」の入選作品を発表した。応募総数54,850首という多くの短歌の中から、一般の部(中学生~大学生)入選100首と、小学生の部10首が選ばれた。
札幌市教育委員会は1月15日、「平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の実施報告書を公表した。平均正答率は、小中学校ともすべての教科で全国平均と「ほぼ同程度」とした。今後の課題では、一部の問題で誤答率や無解答率が高い状況などを指摘した。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」シリーズの新製品として、英語の対話力強化に役立つコンテンツを収録した、高校生モデル「XD-K4800」や中学生モデル「XD-K3800」など15機種を1月23日より順次発売する。
大阪市は、子どもたちが新学期に向け、科学の魅力を体験できるイベント「サイエンス デイズ」を3月15日、キッズプラザ大阪で開催する。日常生活にあふれているサイエンスの不思議を「実験」や「観察」を通して一緒に体験・学ぶことができるという。
文部科学省は平成27年度、大学生らの無利子奨学金事業を拡充し、無利子奨学金の貸与人員を前年度比1万9,000人増の46万人とする。1月14日に発表した平成27年度予算(案)に748億円を計上し、国立大学・私立大学などの授業料減免枠の拡大も盛り込んだ。
土屋鞄製造所は、1月14日から4月15日の期間、小学生以下を対象にリフレクター(反射材キーホルダー)のデザインを募集するコンテスト「ちびっこデザイナープロジェクト2015」を実施する。
東京国立博物館は、特別展「コルカタ・インド博物館所蔵 インドの仏 仏教美術の源流」(3/17~5/17)の開催を記念して、小学4~6年生の児童とその保護者を対象に「親子で体験!インド式計算」講座を3月27日に開催する。
河合塾は1月13日、2015年度大学入試における受験生の傾向について実施した高校教員のアンケート調査結果を公表。新課程初年度となる今春入試は、変化に伴うリスクを敬遠し、推薦・AO入試を積極的に利用したい傾向が強まった。
ベネッセ教育情報サイトでは、「センター試験ありがちトラブル!前日までに知っておきたい10のこと」と題して、受験生に確認してもらいたい注意事項を紹介。センター試験本番直前の今、受験生にとって必読の内容となっている。
Webサイトの運営などを手掛けるルフトは、育児家庭が受けられる国や都道府県、市区町村、各種団体からの助成金やサービスをまとめたアプリ「育児助成金白書-TOKYO-」(イクハク)をリリースした。アプリは無料で、アップルストアからダウンロードする。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は、江戸川区西葛西駅前に22教室目となる「西葛西教室」を2015年4月に開校する。理科実験を通した「体験型総合教育」を展開しており、現在各教室で無料体験実習を開催している。