立命館大学は、びわこ・くさつキャンパスの図書館を2月3日から3月31日まで、近隣在住の高校生・中学生を対象に無料開放する。図書館の無料開放は、地域連携と社会貢献の一環として、大学の知的資源を地域住民に還元することを目的に昨年度も実施しているという。
シャープは、自社が運営する電子コンテンツストア「GALAPAGOS STORE」において、ジュニア層向けの児童書・コミック配信サービス「GALAPAGOS STORE(ジュニア向け)」を2月1日に開始する。提供コンテンツ数は書籍約1,000冊、コミック約9,000冊の約10,000冊にのぼる。
日能研は2013年4月、学童保育「まなびわらべクラブ」を日能研西日暮里校および日能研センター南校にオープンする。開校にともない、2月から3月にかけて各教室において説明会が実施される。
経済同友会は3月23日、中学生と教員・保護者を対象に教育フォーラム「勉強するのは何のため?働くってどういうこと?」を開催する。講演会とグループ・ディスカッションを通して、勉強や働くことの意義、これからの社会で求められる力、教育のあり方などについて考える。
日本英語検定協会は、「2012年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページで公開した。解答はPDFで提供されている。
東京都医学総合研究所は1月25日、空腹状態になると記憶力があがること、さらにその分子メカニズムを解明したことを明らかにした。
顧客満足度で評価する「イード・アワード2012 通信教育」の小学生の部で最優秀賞および「効果の満足度」「添削の質」「子どもが好き」「継続しやすい」の各部門賞を受賞した「ドラゼミ」は、ドラえもんとその仲間たちと学べる通信教育だ。
全国大学生活協同組合連合会は、大学生の読書感想コメントを評価する「読書マラソンコメント大賞」の受賞作品を「読書マラソン二十選!」としてホームページ上で公開した。読者のコメントを通じて大学生の読書を推進する企画だ。
NPO法人CANVASは、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)と共同で、「第9回ワークショップコレクション」を3月9日、10日の2日間、同大学日吉キャンパス(横浜市港北区)で開催すると発表した。
新江ノ島水族館では、2月3日から11日まで、相模湾の深海を探検できる体験学習コンテンツ「深海シミュレーター aqua dive で深海の世界をのぞいてみよう!」を開催する。
伸芽´Sクラブの学童が新年度の説明会を1月26日から各校で実施する。幼少一貫教育を行う伸芽会ならではの英才保育を特徴に、コンセプトやシステムについて説明する。
アマゾンの「学生の勉強法のベストセラー」によると、1月22日17時現在、もっとも人気があるのが「図解 高濱正伸のできる子になる『花まる式』勉強術」 (別冊宝島)である。2位以下は、受験関連の書籍がランクインした。
バリューコマースは21日、英会話学習に関する意識と実態を調べるため、25歳~35歳の男女を対象に実施したインターネット調査の結果を公表した。
早稲田アカデミーは同塾が推薦する、日本旅行の「セブ島春休み英語短期留学」をホームページ上で案内している。対象は小学6年生親子および、中学3年生から高校3年生。
東京都教育委員会は、平成21年度より3年間、効果の検証等を行ってきた「就学前教育プログラム」および「就学前教育カリキュラム」の3年次の成果をまとめた報告書を作成した。
葛西臨海たんけん隊は、特別プログラム「五感でめぐる熱帯植物館ワークショップ」を1月26日・27日の両日、夢の島熱帯植物館で開催する。視覚障碍者のナビゲーターとともに五感で温室を巡る内容となっている。