国際地理オリンピック日本委員会は、「科学地理オリンピック日本選手権」の参加者募集を10月1日に開始。2014年1月に実施される第1次選抜から3月の第3次選抜にかけて、国際地理オリンピックに参加する日本代表候補として4名の高校生を選出するという。
電気通信大学の公認サークル「ロボメカ工房」は、「小学生ロボットアイデアコンテスト(D2ロボコン)」を同大学にて開催する。
佐賀県はICT利活用教育についての理解を深めてもらおうと、9月29日(日)に「第1回学習者用端末操作体験会」を県内2か所で開催する。入場無料で、事前申込みも不要。
ゼブラは、インク残量がわかる目盛り付きで、勉強の達成感が得られるボールペン「サラサスタディ」を10月12日に発売する。黒、青、赤を揃えている。
佐賀県武雄市は、11月から市内の小学校1校で、児童が自宅に持ち帰ったタブレットを使って従来の授業内容を学習した上で、学校で発展的な内容を学ぶ「反転授業」を取り入れる。試行的に導入した上で、他校への拡大を検討していくという。
京都大学は、全国の高校1・2年生を対象としたイベント「数学の森 in Kyoto」を12月25日から27日の3日間、京都大理学部などで開催。現在、参加者を募集している。
マイボイスコムが10,027人を対象に実施した「英語教育に関するアンケート調査」によると、英語力の必要性を感じる、やや必要性を感じると答えた人は合わせて59.9%、一方で現在英語を学習している人は8.3%という回答結果となった。
市場調査・コンサルティング会社のシード・プランニングは9月20日、教育ICTの最新動向と市場展望に関する調査結果を公表した。電子黒板やタブレット端末などの教育用ICT機器の国内市場は、2020年には15.5倍、1,160億円になると見込まれるという。
学生が「生活が苦しい」と感じる要因は、収入に占める仕送りやこづかい、奨学金、アルバイトの比率によることが、学生生活実態調査の結果からわかった。親からのこづかいや仕送りの多い学生ほど、学生生活に対する充実感が高く、「生活が楽」と感じる割合も高かった。
日本学生支援機構(JASSO)は、海外留学を希望する学生、社会人、関係者などを対象とした「JASSO海外留学フェア2013」を10月26日、東京国際交流館のプラザ平成で開催する。
全国中学入試センターは、全国の公立中高一貫校が行う適性検査を模した「全国公立中高一貫校チャレンジテスト」を11月10日に首都圏で開催する。対象は小学4・5年生。受検料は無料。
浜学園は、小学2年生から5年生までの塾外生を対象に「浜鉄道で行く算数の旅」を、10月14日に千種教室(名古屋市千種区)で開催する。参加無料、要事前申込み。
大阪府教育委員会は9月20日、TOEFLなど外部の英語検定試験を府立高校入試に活用する方針を決定した。独自に設定した基準で英語検定のスコアを高校入試に換算して反映させる。平成29年度の府立高校入試から導入する。
インドで開催された「第7回 国際地学オリンピック」に参加した日本の高校生4名が、金メダル1名、銀メダル3名と、参加者全員がメダルを獲得した。なお、メダルを受賞した生徒たちは、21日に日本に帰国する予定。
札幌市教育委員会は9月20日、2015年4月に開校する札幌開成中等教育学校について、海外の大学入学資格として世界的に展開されている「国際バカロレア(IB)」の認定を目指す方針を明らかにした。実現すれば、公立の中高一貫校として全国初めて。
留学ジャーナルは10月19日より、中高大生から社会人まで、留学について知りたい人を対象に、「ワールド留学フェア2013秋」を開催する。19日に名古屋、20日東京、24日福岡、27日大阪の日程で、入場は無料。セミナーのみ事前予約が必要となる。