転校経験がある小学生の3人に1人が学習に影響が出ていることが、ドラゼミの意識調査でわかった。転校前後で教科書が変わった児童は65%で、授業進度や教科書の変化が「学習もれ」や「重複学習」につながっている実態が明らかになった。
全国労働金庫協会(ろうきん)は、高校教育などに活用できる金融教育教材として「高校生のための『金融・消費者教育』」を作成。金融トラブル回避を促すだけでなく、金融リテラシーを得るきっかけになるという。
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として日本アマチュア・オーケストラ連盟と共催で3月27日から30日に渡って、豊島区の東京音楽大学にて「第29回トヨタ青少年オーケストラキャンプ」を実施する。
教科の本質がわかる授業研究会は、小学校教員向けの授業セミナー「体育の授業づくりとクラスづくり」を3月2日、調布市立国領小学校で開催する。実際の授業が見学できるだけでなく、グループディスカッションで意見交換などができるという。
NPO法人移動保育プロジェクト「ポッケア」は、4月1日に「毎日が日帰り移動保育!」として福島県郡山市湖南地区に自然体験型保育園「ココカラ」を開園する。放射線量が高い地域から放射線量の低い地域まで子どもたちを移動させて保育するという。
日本動画協会は、東京国際アニメフェア2013にてアニメ業界デジタルワークスセミナーを開催する。毎年好評の当セミナーが、今年も行われる。アニメ業界で、デジタルに関わる仕事を目指す学生などを対象としている。
パナソニックセンター東京では、3月30日・31日と4月6日・7日の4日間、小学生以上を対象としたイベント「春休み! ナビゲーターとサイエンスショーで楽しもう!」を開催する。参加費用は無料だが要予約。
パナソニックセンター東京では、3月26日・27日の両日、小学3~4年生とその保護者を対象としたイベント「東京ディズニーリゾート 魔法の教室」を開催する。参加費用は無料だが事前予約が必要。
三省堂、三省堂書店と辞書引き学習法の提唱者である深谷圭助氏が国語辞典と漢字辞典を使った辞書引き学習の体験イベントを3月に開催する。、対象は小学校1年生から3年生までの児童と保護者で、3月20日に西武池袋本店、3月24日に三省堂書店神保町本店で実施される。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は3月24日、小学校高学年から中学生とその保護者を対象に東大テクノサイエンスカフェ「工学道場〜ものづくり入門〜」を開催する。今回の開催では、東大ロボコンチーム学内大会のデモ見学もできるという。
文部科学省は、平成25・26年度環境のための地球規模の学習および観測プログラム推進事業について、環境測定を行う指定校の公募を開始した。公募対象となるのは、都道府県教育委員会、学校法人、附属学校を置く国立大学法人とされている。
立命館大学国際平和ミュージアムは、第78回ミニ企画展として「京都青春時代―学生と戦争の風景―」を3月24日まで開催する。戦時戦中の学生たちの生活風景を紹介し、あわせて戦況がひっ迫する中で葛藤し苦悩する姿にせまると内容となっている。
文部科学省は、幕張メッセ国際会議場において、3月2日と3日に第2回サイエンス・インカレを開催と発表。自然科学分野を学ぶ全国の学生などが、自主研究の成果を発表し、優れた発表には文部科学大臣表彰などが行われる。
住友商事と東京インターナショナルスクールは2月19日、幼児・児童向けグローバル教育事業を共同で行うと発表した。共同運営にあたり、住友商事が東京インターナショナルスクールのグループ企業であるグローバル人材研究所に50パーセント出資する。
TOMODACHIイニシアチブとソフトバンクは、東日本大震災・被災地の高校生を米国での研修に招待する「TOMODACHIサマー2013 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム」を夏休み期間中に実施すると発表した。
中学生向けの勉強方法を解説した書籍「中学生の成績が上がる! 教科別 勉強のルール 最強のポイント55」が、メイツ出版より発売された。監修は塾講師として実績のある秋田洋和氏で、勉強計画の立て方、ノートの使い方などといった勉強のコツが紹介されている。