物理オリンピック日本委員会は2019年4月1日より、「第15回全国物理コンテスト 物理チャレンジ2019」の参加申込みを受け付ける。締切りは郵送が5月21日(必着)、Webサイトが5月31日。
日本ソフト開発はきらうらくっくプロモーション、幼年教育出版とのアライアンスにより、全国の幼稚園・保育園、小学校、書写教室などを対象に、クラウド版文字学習システム「えんぴつはかせ」を2019年3月25日に提供開始した。
文部科学省は2019年3月25日、2018年度全国学力・学習状況調査活用事例集をWebサイトに公開。各教育委員会や学校の参考となる、全国学力・学習状況調査の結果を効果的に活用していると考えられる事例をまとめている。
福音館書店が1969年より刊行している月刊科学絵本「かがくのとも」が、2019年4月号(3月2日発売)をもって創刊50周年を迎えた。福音館書店は、50周年を記念し4月に記念Webサイトをオープン。記念誌や記念絵本セットも4月に刊行。8月から9月にかけては記念展も開催する。
子どもの放課後の過ごし方に不安を感じている保護者は58%にのぼり、具体的には「安全に過ごせるか」「学校の宿題や復習をするか」などに不安を感じていることが、イー・ラーニング研究所の調査結果より明らかになった。
イーオンとKDDI、KDDIデジタルデザインは2019年3月25日、EdTechを推進する「イーオンデジタルプロジェクト AEON DX」を始動すると発表した。その第1弾として3月31日より、イーオン生徒向けの自宅学習サポートアプリ「イーオン・ネット・キャンパスアプリ」を提供する。
文部科学省は2019年3月22日、報告書「これからの小・中学校施設の在り方について~児童・生徒の成長を支える場にふさわしい環境づくりを目指して~」を公表した。ICTを活用できる施設整備など7つの視点を示し、小・中学校施設整備指針の改訂案を提示している。
2020年度から小学5・6年生で「英語」が教科となり成績がつくことを知っている保護者は78.6%にのぼることが、栄光ゼミナールの調査結果より明らかになった。小学生の約3人に1人が授業外で、英語の学習・習い事をしているという。
埼玉西部の私立中高一貫11校が参加する合同説明会「埼玉西部私立中高一貫11校フェスタ」が2019年4月29日にウェスタ川越で開催される。各校の学校紹介のほか、体験授業や実験体験教室などが行われる。実験体験教室は要予約。
心臓弁膜症および血行動態モニタリング製品の医療技術を提供するメーカーの日本法人、エドワーズライフサイエンスは、2019年4月より、小学校高学年を対象とした出張授業プロジェクトをスタートする。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、調布航空宇宙センターの一般公開を2019年4月21日に開催する。入場無料。通常の見学では見ることができない施設や最新の研究内容をわかりやすく紹介する。
サンシャイン水族館(東京・池袋)の大人気特別展「もうどく展」、「もうどく展2」から生まれた、水中と水辺の“毒”のある生き物を紹介する「もうどく水族館 水中&水辺の“毒”生物大集合!」が2019年3月28日に発売される。価格は1,296円(税込)。
幻冬舎は、全国約1,500か所の学習塾で採用されている算数メソッド「パズル道場」に家庭で取り組める「パズル道場 頭を鍛える算数ドリル」シリーズを発売した。ラインアップは「数と思考力」「図形と思考力」の2冊で、価格は各950円(税別)。
オバマ前大統領らとともに「ワシントンの美しい25人」に日本人で唯一選ばれ、全米最優秀女子高生を育てたボーク重子さんが、華々しい経歴の裏で学んだ、グローバル社会で活躍するために必要な「教養」とは何か。「リベラルアーツ力」について話を聞いた。
朝日新聞出版は2019年3月20日、AERA進学BOOK「カンペキ中学受験2020」を発売した。首都圏の国公私立中学335校の入試難易度や進路状況、特色、学費などのデータを収録。定価は2,052円(税込)。
1,000万人の絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」は2018年3月15日、岩崎書店の新シリーズ「英語版 いわさき名作えほん CDつき」の特集ページを公開。全5作品のうち「The Ever-Growing Leg あしにょきにょき」の全ページためしよみを公開した。