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栄光ゼミナールは、年長児を対象とした新入学準備プログラム「さんすうこくご入門」を首都圏各教室で11月より開始した。授業は11月・1月・3月の各月1回、受講料無料で開催する。
明治大学国際日本学部は、ハワイでホスピタリティーに関する専門知識と実務体験の双方を学ぶことを重視した、新留学プログラム「留学+インターンシッププログラム」を2015年度より開始することを発表した。
愛知教育大学は、来春から小学校教員になる学生や、小学校教員採用試験を受験予定の学生を対象に、小学校教員として知っておくべき理科の内容について実践的にまとめた理科実験プレ教員セミナーを開催する。開催日は12月27日(土)。参加は無料。
駿台は、難関大学現役合格を目指す中学生や保護者を対象とした講演会を12月21日・23日に、首都圏および関西圏各校舎で開催する。参加は無料。事前申込制。
高等学校における遠隔教育のあり方に関する検討会議が12月8日、文部科学省で開催された。遠隔教育導入にあたり、「同時双方向型」「74単位のうち36単位を上限とする」「配信側の教員は受信側高校に属する教員」といった具体的な要件が示された。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月12日は神田外語大学、日本工業大学、淑徳大学、佛教大学、関西福祉大学の情報を紹介する。
学校事件・事故被害者全国弁護団は12月13日、全国一斉に無料の電話相談を行う。全国各地の法律事務所などが窓口となり、いじめ、体罰、不登校、子どもの自殺などの相談に対応する。
東京理科大学総合教育機構理数教育研究センターは、中学・高校の現職教員などを対象とした研究会「望ましい高校理科のカリキュラム」を12月21日、神楽坂校舎2号館で開催する。参加は無料。事前申込制。
栄光ゼミナールは、新小学2・3年生を対象に、一歩進んだ内容を学習できる「ジュニアサイエンスコース」を東京都の一部教室にて、2015年2月より開講する。児童の興味に合わせて、ロボット入門クラスと実験入門クラスが選択できる。
2014年4月から試験的に4学期制を導入している慶應義塾大学で行われた、授業に関するアンケートで、4学期制の導入に賛成する意見は約4割にとどまった。大学側が考える4学期制の利点が学生にまだ実感されていないことが考えられる。
埼玉栄中学校・高等学校は、2016年6月の完成を目指し、校舎を新築する。教室棟と特別教室棟、講堂を建築し、屋上庭園やオープンテラス、大規模食堂なども整備。新校舎は、通学靴のまま出入りできるようにする。
Z会は、「小6公開実力テスト」および保護者向け講演会を2015年1月24日より首都圏・関西圏各教室で順次開催する。中学受験をせずに難関高校を目指す小学6年生を対象としており、現時点での学力が確認できる機会となる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。12月11日は青山学院大学、大妻女子大学、神奈川工科大学、大阪工業大学の情報を紹介する。
平成26年度より条件付きで可能となった全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の学校別結果公表について、5県と114市町村の教育委員会で実施または実施予定していることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。
本格的な受験シーズンを前に、合格発表前でも賃貸物件を予約できる「合格発表前予約」を学生マンションや賃貸仲介業者などが行っている。予約期間中の賃料が発生しないメリットが特徴だ。
スーパーサイエンスハイスクールに指定されている埼玉県立熊谷西高校は、小中学生を対象とした「科学体験教室」を12月21日に開催する。体験を通して科学を楽しんでもらうことを目的としており、当日は10種以上の体験メニューが行われる予定。