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AI・データサイエンスに強みを持つALBERT(アルベルト)の創業者である上村崇氏は2019年3月、「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」ことをミッションとして、「epiST(エピスト)」を創業した。
「スマホ学習」という言葉に眉をひそめる大人たちが目に浮かぶ。しかしそれは、デジタルネイティブたちが切り開いた、新しい学びの形だ。本企画では、学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・代表である新井豪一郎氏に「主体性のある学習」について聞く。
2019年度(平成31年度)予算が2019年3月27日に成立した。一般会計の総額は101兆4,571億円にのぼる。幼児教育の無償化や待機児童の解消、保育士の処遇引き上げなど社会保障の充実を図る。
教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、ベネッセグループの協力のもと2019年3月27日に「THE世界大学ランキング 日本版2019」を発表した。総合スコア82.0ポイントで京都大学が初の単独首位となった。2位は首位と0.1ポイント差で東京大学。
文部科学省は2019年3月25日、就職問題懇談会が定めた「2020年度就職問題懇談会申合せ」をWebサイトに掲載した。2020年度大学、短期大学および高等専門学校の卒業・修了予定者の採用選考活動は卒業・修了年度の6月1日以降に開始となる旨などが、各大学・企業に通知された。
イーオンとKDDI、KDDIデジタルデザインは2019年3月25日、EdTechを推進する「イーオンデジタルプロジェクト AEON DX」を始動すると発表した。その第1弾として3月31日より、イーオン生徒向けの自宅学習サポートアプリ「イーオン・ネット・キャンパスアプリ」を提供する。
厚生労働省は2019年3月25日、第104回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は70.91%と前年(2018年)より0.33ポイント増加。新卒の合格率は85.50%だった。合格率を大学別にみると、「九州大学」が95.35%ともっとも高かった。
明治大学研究・知財戦略機構自動運転社会総合研究所と長崎県対馬市が、共同研究事業等に関する連携協定を締結、2019年3月21日に調印式を東京都千代田区の明治大学で開催した。明治大学によると、ハンドル、ブレーキのない車が公道で走るのは初めて。
厚生労働省が3月22日に発表した第108回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった4年制大学は、東京家政大学や大阪府立大学など48大学だった。
筑波大学は2019年3月19日、平成31年度(2019年度)大学院入学試験の書類選考(一次選考)合格発表のミスとその対応措置について公表した。合格発表日の3月15日午後3時から48分間、誤って前年の合格者の受験番号がWebに掲載されていたという。
大学選びでチェックしておくとよいポイントとして、19年卒大学生の6割以上が「学べる内容・目指せる資格」「学校の立地・周辺環境」をあげていることが、ディスコが実施した「大学進学に関する調査」から明らかになった。
「文京学院大学経営学部」の生徒による組織「AnimeJapan 2019学生実行委員会」が、2019年3月23日・24日の2日間にわたり、日本最大級のアニメの祭典「AnimeJapan 2019」のメインエリアに出展決定した。
厚生労働省は2019年3月22日、看護師と助産師、保健師の国家試験の合格発表を行った。合格率は、看護師が89.3%、助産師が99.6%、保健師が81.8%。いずれも新卒者の合格率が高かった。
日本私立学校振興・共済事業団は2019年3月20日、2018年度(平成30年度)の私立大学等経常費補助金交付状況を公表した。医学部医学科の不正入試問題を受け、東京医科大学が補助金不交付となったほか、日本大学などが減額された。
文部科学省と日本学生支援機構は2019年3月20日、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」2019年度後期(第11期)募集の応募状況を公表した。大学生などを対象としたプログラムで、応募学生数は1,767人。
オバマ前大統領らとともに「ワシントンの美しい25人」に日本人で唯一選ばれ、全米最優秀女子高生を育てたボーク重子さんが、華々しい経歴の裏で学んだ、グローバル社会で活躍するために必要な「教養」とは何か。「リベラルアーツ力」について話を聞いた。