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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年7月から8月にかけて、高校生を対象とした「エアロスペーススクール2024」を開催する。全国3か所のJAXA事業所で、2泊3日もしくは3泊4日で行う。参加費は3万円程度から。
ライフイズテックは2024年7月30日~8月末の夏休み期間、中高生向けプログラミング・AIキャンプ「Life is Tech!Summer Camp 2024」を開催する。東京大学や早稲田大学を会場に10コース以上の多彩なコースを用意。5月からはキャンプの雰囲気が体験できる無料体験会も実施する。
国際生物学オリンピック日本委員会は2024年5月1日、「日本生物学オリンピック2024」の参加受付を開始した。参加申込は5月31日まで。オンラインによる予選は7月14日、本選は8月25日~28日に熊本大学で行われる。参加費は2,000円。
ユネスコ・アジア文化センターは2024年8月から9月にかけて、日本とアジア太平洋の4か国(モンゴル・韓国・タイ・インド)の高校生が参加する国際協働学習プログラムを実施する。オンライン6回と対面1回。定員28名。参加費は5,000円。申込みは5月29日まで。
新年度が始まり、新しい生活に慣れてきたころ。秋のイメージのある学園祭だが、春に開催する大学も少なくない。首都圏を中心に6月までに開催される国立大学の学園祭・文化祭情報をまとめた。対面式で行われ、オープンキャンパスも同時開催する大学もある。
教育の環は2024年10月12日と13日、東京学芸大学小金井キャンパスにて「Tokyo Education Show」を開催するにあたり運営スタッフを募集している。おもに高校生・大学生の募集だが、社会人も歓迎する。なお、オンラインスタッフ説明会を毎週火・金曜日に実施している。事前申込制。
リクルートは、アントレプレナーシップを身に付けるための学びを届ける参加型教育プログラム「高校生 Ring 2024」の実施を決定し、概要・スケジュールなどをWebサイトで公開した。今年度より一般参加枠の募集も行う。
京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2024年5月18日、小学生以上を対象に天体観望会「月面クレーター」を花山天文台にて開催する。定員80名。申込み多数の場合は抽選となる。参加費大人1,800円、小中高生1,000円。申込期限は5月8日。
理化学研究所 計算科学研究センター(R-CCS)は、2024年4月27日~28日に幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2024」に出展する。スーパーコンピュータ「富岳」の中身を大解剖。富岳の研究成果など各種セミナーや計算バトルができるコーナーも設ける。小学生以下は入場無料。
岡山理科大 恐竜学博物館は2024年5月3日~5日、恐竜の調査研究の歴史、生物の進化、地球環境の変化をテーマに岡山理科大学の教員が特別講義を行う。対象は小学4年生から大人。参加費無料、事前申込不要。
理化学研究所は2024年7月29日~8月1日の4日間、全国の高校生を対象に理化学研究所の研究成果に触れ、最先端の研究・技術を体験できる合宿形式のプログラム「RIKEN和光サイエンス合宿2024」を開催する。募集人数は12名。応募締切は5月20日。
IT分野のジェンダーギャップ解消を目指すWaffleは2024年5月25日と26日、女子中高生や大学生などを対象にテック・カンファレンス「Waffle Festival 2024」を実施するにあたりプログラムを発表した。会場とオンラインのハイブリッドで開催する。
サラヤは2024年4月18日、全国の先生や子供向けの教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校」の2024年度プログラムを特設サイトで公開した。第1弾は5月11日、生物学者の福岡伸一氏による「いのちをつなぐ特別授業」を東京会場とオンラインで開催する。申込みは5月7日まで。
サンシャイン60展望台 てんぼうパークは2024年4月18日、天体観賞会「てんたいパーク2024」の概要を発表した。毎月満月の日に満月観賞会を実施するほか、9月には「中秋の名月」、11月と1月に「ダイヤモンド富士」、元旦には「初日の出」などの観賞会を予定している。
東京大学メタバース工学部は2024年6月13日と20日、ジュニア講座「ワクワクする量子コンピュータの話 ~最先端工学で挑む研究の世界への招待~」をオンライン開講する。参加費無料。締切りは6月6日。
HLABは2024年8月14日からの約1週間、ハーバード生らと共に学ぶ高校生向け夏合宿「HLAB サマースクール」を東京都・長野県・宮城県女川町・愛媛県大洲市の全国4地域で開催する。第1次締切は5月12日。説明会は現地、オンラインなど複数実施する。