東京大学は、8月2日と3日の2日間「高校生のための東京大学オープンキャンパス2017」を開催する。大学・学部説明会のほか、模擬講義やキャンパスツアー、研究室見学など多数の企画が実施される予定。参加を希望する場合は、事前にWebサイトから参加登録が必要。
兵庫県青少年本部は8月6日、阪神南地域在住の小・中学生とその保護者を対象とした「親子演劇鑑賞体験」を、兵庫県立尼崎青少年創造劇場で開催する。音楽劇の鑑賞のほか、バックステージ解説も行われる。参加費無料。応募締切は7月7日。
日本未来科学館は、国際ワークショップ「Picture Happiness on Earth 2016-17」の開催にあたり、初日となる7月22日に若手メディアアーティスト・落合陽一氏の特別講演を実施する。参加費は無料。一般参加者200名を募集する。
愛知県は8月17日、県内の小・中学生を対象に、次世代エネルギー「水素」の最先端研究所の見学や燃料電池自動車の体験乗車などを行う「あいち水素社会体験バスツアー2017」を実施する。参加費は無料。小・中学生135名を募集する。
筑波大学は8月2日から4日の2泊3日、「リケジョサイエンス合宿」を開催する。対象は女子中高生。女性研究者と話をしたり、筑波大学で最先端の実験を体験したりすることができる。定員は、女子中高生100名、同伴者20名。参加費は1人1万6,000円(税込)。
つくば市は、足立区・荒川区・千代田区・つくば市に在住する小学4年生から6年生を対象とした「つくばサイエンスラボ」を実施する。つくば市の農園や宇宙センター、科学館などに訪れ、楽しみながら科学や自然への興味を深める4コースを用意する。申込みは7月5日まで。
SAPIX YOZEMI GROUPの医学部受験総合情報サイト「医学部研究室」は6月14日、国公立大学と私立大学および準大学の2017年度オープンキャンパス情報を掲載した。日程や事前申込みの有無などを一覧で確認できる。
大阪市中央区は8月7日、親子で狂言を楽しむ「きょうげん師にチャレンジ!」を実施する。実演や体感ワークショップなどを通して日本の伝統芸能に親しむ機会を提供する。申込みは7月20日まで。
8月15日から17日までの3日間、東京国際フォーラムにおいて参加・体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2017」が開催される。未就学児、小・中学生、保護者を対象に、企業・団体によるワークショップやステージパフォーマンスなど好奇心を刺激する企画が催される。
みずほ銀行は、小学4年生から6年生を対象に、銀行の職場体験などを通じて金融を学ぶ「子どもサマー・スクール」を7月と8月に開催する。6月16日現在、全国の39店舗で参加者を募集している。参加費は無料、事前申込みが必要。
日本建設業連合会は国土交通省の後援により、女子小中学生に建設業の仕事内容や魅力を伝えるイベント「けんせつ小町活躍現場見学会」を7月21日~8月27日に全国16か所の工事現場で開催する。申込みは、Webサイトより受け付けている。
JSコーポレーションは6月15日、学校情報サイト「JS88.com」において、夏休み中の大学・短大の子ども向けイベント情報を網羅した「体験イベントin大学2017」を公開した。エリアや日程、対象学年などからも希望のイベントが検索できる。
ライフイズテックは、中高生を対象としたIT・プログラミングキャンプ「Life is Tech! サマーキャンプ2017」に東京や大阪など5大学、6日程を追加した。申込みは、Webサイトにて7月3日まで受け付けている。参加費が割引になる早割は6月20日まで。
IMTカレッジは8月2日から、レクチャー・シリーズ「東大教室2017夏」を開催する。東京大学の歴代研究者が蓄積してきた学術標本や研究資料を現代の研究者が新たに読み解き、小学4年生以上を対象にわかりやすく解説する。
パナソニックは8月26日、小・中・高校生を対象とした「手づくりレッツノート工房2017」をパナソニック神戸工場で開催する。完全予約制、定員は50名。申込みは、Webサイトもしくは郵便はがきにて受け付けている。
河合塾麹町校は6月25日、医学部志望の中学3年生から高校3年生と保護者を対象とした特別講座「医師になるということ」を開催する。実際の医療現場で活躍する医師による特別講演、現役医大生による座談会、個別の進学相談などがある。参加無料。事前申込制。