フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)は8月、佐川急便と毎日新聞社と協力し、小学5、6年生を対象にした職業体験イベントを実施する。佐川急便は8月8日、毎日新聞社は8月10日の開催。定員はいずれも20名。応募締切りは7月17日。
日能研は、小学6年生の保護者を対象とした難関校入試問題分析会を7月に開催する。今回、分析会の対象とする学校と開催日は、栄光学園中学校が7月3日、聖光学院中学校が7月5日。申込みはWebサイトより受け付ける。
東芝と企業教育研究会(ACE)は、7月15日から東芝未来科学館や首都圏の小学校を会場に、環境をテーマとした小学生向け教育プログラムを実施する。内容は小学校における学習指導要領に沿い、理科や社会、総合学習などの授業に取り入れることができる。
内田洋行は7月1日、Swift Playgroundsやレゴ マインドストームを使う先生向け体験セミナー「一歩踏み出す先生のための実践ワークショップ」を開催する。参加は無料。プログラミング教育の導入や普通教科へ取り込み方などを考える先生の参加を歓迎する。
内閣府は6月13日、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2017」の開催を発表した。地域を元気にするような政策アイデアを、高校生・中学生以下の部と大学生以上一般の部の2部門に分けて募集する。9月上旬募集開始予定。
京都大学総合博物館では8月2日から4日にかけて、小中学生対象の夏休み学習教室「体験EXPO2017’夏」を実施する。深海魚や能、鉱物、元素などの7つのプログラム。小学生は保護者同伴。
ベネッセコーポレーションは、中高生向けオンライン海外大進学講座「Global Learning Center(GLC)」の卒業生による海外大進学イベントを7月に東京と名古屋、大阪、福岡の4か所で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
7月8日に明治学院大学白金キャンパスで、首都圏キリスト教系4大学による「英語外部検定試験利用型入試説明会」が開催される。青山学院大学、上智大学、明治学院大学、立教大学による入試説明会のほか、安河内哲也氏による特別講演会も行われる。
大阪市交通局は7月28日、小学4年生から6年生を対象とした地下鉄体験ツアーを実施する。回送列車乗車や車体洗浄など、日頃見ることのできないさまざまな業務を経験できる。応募は6月30日まで。
LoiLo(ロイロ)は平成28年10月に神奈川県教育委員会と協定を締結し、4月より課題解決型学習(PBL)の共同研究を行っている。この共同研究の成果発表として、10月6日に県立横須賀高校で公開授業を実施する。
さいたま市は、市教育委員会が進める新しい英語教育「グローバル・スタディ」で身に付けた力を生かす場として、外国人講師(ALT)の指導による「イングリッシュ・キャンプ」を、8月8日~10日の2泊3日の日程で開催する。対象は小学6年生と中学2年生。
NEXCO中日本は、内閣府男女共同参画局が中心となって進める理工チャレンジ(リコチャレ)に初参加、夏のリコチャレイベントとして、女子中学生向けの高速道路現場見学会を開催する。
東京女子医科大学は7月から12月にかけて、女子中高生の理系進路選択支援プログラム「未来のいのちと健康を支えるのは『あなた』2017」を実施する。対象は中学1年生から高校2年生までの女子中高生。参加費は無料。
東北大学男女共同参画推進センターは、7月1日に「東北大学サイエンス・エンジェルとマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生による科学体験プログラム」を開催する。対象は小学校4年生~中学校3年生までの40名。参加費は無料。
東京都教育委員会は6月9日、「平成29年度都立学校公開講座一覧(7・8月募集開始分)」を公表した。スポーツから自然科学、絵画まで幅広い講座内容を用意。小・中学生や親子向けには、スポーツ教室やクッキング、プログラミング講座などを開講する。
神奈川県は県内の理工系大学や企業と協働で、「中高生のためのサイエンスフェア」を7月15日にそごう横浜店9階の新都市ホールで開催する。科学の不思議や理工系の魅力を体験できるイベント。申込み不要、入場無料。