阪急阪神ホールディングスグループは2019年の夏休み期間中、小学生の夢やチャレンジを応援する体験学習プログラム「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2019」を開催する。参加費は無料。6月17日までWebサイトにて応募を受け付けている。 「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊」は、阪急阪神グループのさまざまな事業や施設、人材を生かして、夏休みの小学生に多彩な“お仕事体験”や“学び”の機会を提供することで、まちの将来を担う子どもたちの職業観や将来の夢を育み、健やかな成長を応援することが目的。これまでに累計1万5,044名の小学生を招待しており、2018年は2万名を超える応募があったという。 10回目を迎える2019年度は、大規模な鉄道高架化工事の見学、阪神タイガースOBの指導による野球体験、鉄道教習所での運転士・車掌体験など、過去最多となる67プログラムを実施。総勢2,707名の小学生を招待する。 実施期間は7月20日から8月29日。対象は小学生で、保護者の同伴が必要。参加費は無料だが、一部有料施設のプログラムで、参加小学生以外の利用料が必要な場合がある。プログラムの詳細はWebサイトで確認できる。 応募は、「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2019」Webサイトにて受け付けている。応募期間は6月4日から6月17日まで。応募多数の場合は抽選となる。◆阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2019実施期間:2019年7月20日(土)~8月29日(木)対象:小学生(保護者の同伴が必要)募集人数:2,707名(応募多数の場合は抽選)参加費:無料(一部有料施設のプログラムで、参加小学生以外の利用料が必要な場合がある)応募方法:「阪急阪神ゆめ・まちチャレンジ隊2019」Webサイトにて受け付けている応募期間:2019年6月4日(火)~6月17日(月)