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東京都は、2033年の完了を目指して進めている「バリアフリー日比谷公園プロジェクト」の一環として、日比谷公園において「だれもが遊べる遊具」体験会を開催する。これは、都民と共に公園づくりを進める取組みの一環であり、子供たちと一緒に考えた遊具を設置し、実際に体験してもらうことを目的としている。
子供が読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を運営するYondemyは2025年1月16日、未来屋書店との連携を発表した。子供の読書離れを解消し、書店業界における新たな収益モデルの構築を目指す。
横浜市西区の紅葉ケ丘に位置する横浜能楽堂で、2025年1月17日から19日までの3日間、「こども能楽研究所・冬」が開催される。これは、同地にある5つの文化・教育施設と横浜の総鎮守・伊勢山皇大神宮を巡る「紅葉ケ丘まいらん アートな初詣」に合わせたイベントで、家族や友人同士で楽しめる内容となっている。
ソニーシティみなとみらいにて「第36回分解ワークショップ~モノのしくみを知ろう~」が2025年2月22日に開催される。ソニーの現役エンジニアが「分解博士」として指導し、小学3年生から6年生を対象に、参加者がソニー製品のCDラジカセを分解する体験を提供する。参加者は、製品の内部構造や工具の正しい使い方を学びながら、楽しく「モノのしくみ」を理解することができる。
聖心女子大学(東京都渋谷区)は、2025年3月17日から21日まで、キャンパス内にある重要文化財「旧久邇宮邸御常御殿」を一般公開する。旧久邇宮邸は、1924年に久邇宮家の日常生活の場として建てられたもので、和風基調の宮家本邸として唯一現存する建物である。今回の公開では、学生や職員による説明ガイド付きの見学ツアーも実施される。予約は2月12日から開始。
メ~テレ(名古屋テレビ放送)とテレビ愛知企画は、2025年4月9日から6月22日までの75日間、金山南ビル美術館棟にて「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」を開催する。これは、光のアーティストとして知られるクロード・モネの見た景色に没入する体感型デジタルアート展である。
朝日新聞出版は2025年1月15日、小・中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」2025年2月号を発売した。特集は「やる気、記憶力、成績UP! 脳を味方にする『勉強法』」。定価は600円(税込)。
サンシャイン水族館は、2025年1月17日から3月16日までの期間、「ゾクゾク深海生物2025 ~奇妙奇怪ヘンテコ深海生物~」を開催する。普段は目にすることが難しい深海生物の個性的な特徴や生態を紹介し、来場者が見て、触れて、感じることができる貴重な機会を提供する。
小中学生向けの科学雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社とリバネスは、次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2025」を共催し、子供たちの「好き」や「やりたい」をサポートするための申請を募集している。申請の締切は2025年3月2日で、公式サイトから申請フォームを利用して応募できる。
国立国際美術館(大阪市北区)は、親子で楽しめる2つのイベント「こどもノビノビびじゅつかん」と「だれでもワイワイびじゅつかん」を2025年3月2日に開催する。どちらのイベントも参加費は無料で、事前申込みが必要となる。
埼玉県立近代美術館は2025年2月20日、赤ちゃんや小さな子供連れの家族が楽しめる「ファミリー鑑賞会」を開催する。MOMAS(モマス)コレクション(常設展)を親子で楽しむことができるこのイベントでは、子供連れの優先時間を設け、スタッフによる案内・付き添いが行われる。鑑賞後は、館内のデザイン椅子での写真撮影や、北浦和公園での遊びも楽しめる。
2025年2月11日、東京オペラシティにて「第21回子供たちと芸術家の出あう街」が開催される。東京フィルハーモニー交響楽団による4歳から楽しめるオーケストラ「にじいろコンサート」と、さまざまなアート体験ができる芸術体験ワークショップが行われる。
スポーツスタートアップ企業のookamiは、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」において、2025年1月5日から開催されている春の高校バレー2025の男女全試合を1回戦からリアルタイムで速報する。高校生たちの熱い瞬間を、ネット越しに刻むこの試みは、Player!を通じて多くのファンに届けられる。
小学生の学習や生活習慣、中学受験の話題等、リセマムが選ぶ2024年「小学生」重大ニュースを発表する。
1年の最初を飾る天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が2025年1月4日頃に極大を迎える。4日午前0時頃(3日深夜)に活動のピークを迎えるが、その数時間後にあたる4日未明から明け方の時間帯には、放射点も高くなり見ごろとなるという。月明かりの影響もなく、好条件のもとで観察できそうだ。
2024年12月27日、MOE絵本屋さん大賞2024の結果が発表され、鈴木のりたけ氏の「大ピンチずかん2」(小学館)が第1位に輝いた。同賞は、全国の絵本屋さん3,000人が選ぶ「今年もっともおすすめしたい絵本」を決定するもので、主催は白泉社、協力には朝日新聞社メディア事業本部、兵庫県神戸市、松屋が名を連ねている。