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Google(グーグル)は6月19日、全国の小中高生を対象としたトップページのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google 2012」の開催について発表した。今回のテーマは「100年先の未来」となる。
eisuと秀英予備校は、三重県警と連携して「学習塾安全サポート・ポリスネット」を6月1日より運用開始した。独自のネットワークを通じて、警察が保有する防犯情報を子どもの保護者に情報発信し、子どもの安全をサポートする。
シャープと大阪府立大学は6月14日、同大学の学生と教員の計90名を対象に、タブレット端末を活用した電子教科書の実証実験を5月より試験的に導入、6月から本格的に開始したと発表した。
総務省の事業を対象に6月13日に実施された行政事業レビューにおいて、「フューチャースクール推進事業」が廃止判定されたことを受け、有識者などから反発の声があがっている。
日本教育工学振興会が6月7日に公開した第8回「教育用コンピュータ等に関するアンケート調査」では、普通教室でのICT普及が進んでいないことが明らかになった。政府は10年で総額8,000億円に上る地方交付金を措置しており、今後の学校整備が注目されている。
NTTアイティは6月11日、Androidタブレット用学校教育ICT化支援ツール「サイバー先生」について発表した。6月15日より販売開始する。
日本電気(NEC)と東北大学は11日、世界で初めて、電子機器の待機電力ゼロに向けた「スピントロニクス論理集積回路」の信頼性を向上する技術を開発し、試作チップで動作を実証したことを発表した。
6月7日から9日まで開催されたNew Education Expo 2012(NEE2012)では、マイクロソフトの副社長アンソニー・サルシト氏が世界の教育改革に関する講演を行い、国内の教育関係者がパネルディスカッションに参加した。
ウェブテクノロジは、13日から幕張メッセで開催予定の「INTEROP TOKYO 2012」の併設イベント「デジタルサイネージ ジャパン(DSJ) 2012」に出展。
株式会社イードは11日、日本国内のあらゆるビジネスイベントを取り扱うイベント総合メディア「ExpoTODAY」(エキスポトゥデイ)をオープンした。ウェブ(PC/スマートフォン)、スマートフォンアプリ(iOS/Android)で利用できる。
New Education Expo 2012で6月9日、筑波大学附属小学校3年生の児童による、デジタル教科書・教材を活用した国語と算数の公開授業が行われた。
New Education Expo 2012において6月8日、「未来の学校と教員のICT活用指導力」をテーマに、パネルディスカッション形式のセミナーが開催された。
いまや学校にPCを導入したりネットワークをにつなぐだけのIT化の時代は終わったといえる。現在、学校校務や授業においてもクラウド利用が進もうとしている。
ブロードバンドインターネット関連サービスの企画・運営を台湾で行うSo-net台湾は、パソコンを通じて子どもの学習意欲や好奇心を促進する知育ゲーム「もぐもぐランド」のサービス提供を日本で開始した。
千葉県北西部に位置する印西市は、市内の小中学校におけるICT活用を重視し、「授業」「教材作成」「校務処理」「保護者と地域とのコミュニケーション」の4つの領域でICTを積極的に活用している。
「未来の教育を考える」をテーマに、今年で17回目を迎える教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2012」が6月7日、東京都江東区の東京ファッションタウンビルで開幕した。