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受験生の2人に1人が利用しているというオンライン予備校「受験サプリ」は、会員登録するだけで大学入試過去問やセンター問題集、暗記カードなどが無料で使えるうえ、月額980円で講義映像が見放題になる。
文部科学省の英語教育の在り方に関する有識者会議は9月29日、グローバル化に対応した英語教育改革の5つの提言を盛り込んだ報告(案)をまとめた。学校の英語授業におけるICT環境の整備などを求めている。
子ども向けタブレットとなるとやはり気になるのはセキュリティなど安全面だ。発表会でも、そのことに十分配慮した設計と良質のコンテンツを謳っていたが、詳細はどうなのだろうか。
バンダイは9月29日、未就学児向けのAndroid端末「コドなび!」を10月25日に発売すると発表した。コドなび!は、パンの形にこだわったという外形デザインに「アンパンマン」のキャラクターを全面に押し出した学習端末だ。
情報オリンピック日本委員会は9月29日、小中高生向け国際情報科学コンテスト「ビーバーコンテスト2014」の参加校募集を開始した。申込み締切りは11月10日(月)。実施期間は11月17日(月)~11月22日(土)8時~18時で、参加校が実施日時を指定する。
マウスコンピューターは26日、Windows 8.1搭載の8インチタブレット「WN801-BK」を発売した。Office Home and Business 2013がプリインストールされ、直販価格は23,800円(税別)。
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN」が10月7日(火)~11日(土)の5日間、幕張メッセで開催される。11日の土曜イベントは「次世代育成」と題して大学生向け業界研究セミナーや学生のための技術セミナーが行われる。
日本デジタル教科書学会は、2014年8月16日と17日に開催した年次大会発表原稿集をホームページに公開した。研究発表、実践発表、そしてポスターセッションと、50本を超えるデジタル教科書に関する発表原稿を、閲覧することができる。
デジタルハリウッド大学は、「親子向けワークショップ ストップモーション講座 シルバニアファミリーのアニメーションを作ろう!!」を10月12日、駿河台キャンパスで開催する。
日本旅行は、充実した教育旅行サービスの提供と、安心で安全な教育旅行の実施を実現するため、ICTを活用した学び旅行総合管理ナビゲーションシステム「E2なび(いーなび)」を開発した。
文部科学省は9月25日、「教育ICT活用実践事例」を公開した。教員がすぐに実践できる標準的な事例を中心に、平成24年度版は小学校と中学校、高校、特別支援学校の全60事例を77ページにわたって紹介している。資料はPDFでダウンロードできる。
NTTナレッジ・スクウェアとNTTドコモが共同で提供する日本の大規模公開オンライン講座(MOOC)「gacco」にて大阪大学の石黒浩教授による講座と京都大学山中伸弥教授監修の講座が新たに開講することが発表された。
文部科学省は9月25日、全国の公立学校における教育の情報化の実態について、平成25年度の結果概要を発表した。ICT活用指導力に関する研修を受講した教員の割合は28%で、最高は「佐賀県」99.9%、最低は「岩手県」11.4%であった。
知育・教育アプリ「あそんでまなぶ!シリーズ」を展開するユニティは、IT体験を通した園児の発達について調査を実施。その調査結果によると、タブレット端末を使用したことのある園児は20.6%で、前年調査と比較して5.7ポイントアップした。
大阪市教育委員会が9月16日に発表した学校教育ICT活用事業「中間報告」では、タブレット端末の導入により学力向上に効果のあった小中学校の事例を紹介している。事業実施前よりもテストの得点高位層の割合が増加し、低位層の割合が減少したという。
北海道旭川市にある旭川藤女子高校では、1・2年生の生徒全員にタブレット端末(iPad mini)を8月26日に無償配布したところ、生徒に好評を得ている。2015年4月には新入生全員にタブレット端末を配布し、1人1台のタブレット端末環境を実現する。