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信濃毎日新聞社は2025年9月30日まで、小中学生を対象にした「Scratch プログラミングコンテスト~信州りんごの未来を救え!~」の作品を募集している。最優秀作品は賞金5万円、優秀作品は賞金1万円が贈呈されるほか、Webサイトや新聞紙面での紹介も予定されている。
世界約100の国と地域の小学生から大学生年代が参加する国際ロボコン「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会「WRO 2025 Japan 決勝大会」が、2025年8月23日と24日の2日間にわたり、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される。見学自由で無料。
東京都は第7回を迎える「Minecraftカップ」において、都が目指す未来の都市像にふさわしい作品を表彰する「東京ベイeSG賞(東京ブロック特別賞)」を今年度も設置すると公表した。あわせて東京都は、今年度より新たに自治体パートナーとして大会を支える。
2025年8月から10月にかけて、岡山県倉敷市のAMAKIラボで、11歳から13歳の児童・生徒を対象にした「Quantum Kids Pilot Program」が実施される。このプログラムは、世界初の試みで量子リテラシーと実社会で役立つSTEMスキルに特化した3か月間の特別カリキュラムで構成されている。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2025年8月6日、2024年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、家庭での情報機器の利用について公表した。小中学生の宿題の約6割、連絡事項の約3割に、情報機器が使われていることが明らかになった。
ITeens Labは2025年8月の夏休み期間、オンラインでAIを体験できるイベントを全4回開催する。対象は小学3年生から高校生まで。AIを使ったWeb制作やゲームづくり、英語学習、AIリテラシーを体験的に学べる内容となっている。申込みはPeatixにて受け付ける。
Edutainment-Labが運営するオンラインスクール「MEキャンパス」は2025年7月23日より、生成AIを活用した学習支援機能「バーチャルコーチ」を一部の学生向けに提供開始した。今後、順次拡大を予定している。
ポプラ社は2025年7月24日、小中学校向けの教育ICTプラットフォーム「MottoSokka!」を通じた読み放題型電子図書館「Yomokka!」の掲載書籍が5,000冊を突破したと発表した。出版社42社の作品をそろえ、今後も子供たちの多様な興味に応えることを目指す。参加出版社と掲載作品は、今後も随時追加・拡大予定。
6歳から大人まで参加できる3DCGコンテスト「MCA for KIDS 2025」が開催される。MCAシリーズのスピンオフ企画で、3DCG制作ツール「Womp(ワンプ)」を活用した作品を、2025年7月21日~8月22日まで募集する。
第5回ヨーロッパ女子情報オリンピックが2025年7月14日~20日にドイツにて開催され、日本代表として参加した高校生4人全員がメダルを獲得した。今大会には世界60か国・地域から227人が参加し、日本は金メダルを2人、銅メダルを2人が手にした。
GoogleやAmazonの現役エンジニアと一緒に英語でプログラミングを学ぶオンラインイベントCS in English Season 7の第5回「Japan Vibe Coding」が2025年7月27日に開催される。対象は9歳以上の小・中学生で、参加費は無料。今回は神戸での対面イベントも同時開催する。
Bot Expressは2025年8月以降、小中学生向けのIT教育プログラム「こどもGovTech Project」を始動する。AIとノーコード開発を活用してITサービスを開発する方法を学ぶワークショップを、北海道函館市、京都府長岡京市、山口県周防大島町、長野県佐久市などで開催予定。参加費無料。
JIKKENがディスレクシア・ディスグラフィア当事者の「声なき声」に応え開発したAI機能搭載アプリ「しゃべるノート」が2025年8月中に正式リリースされる。音声入力、リアルタイム文字起こし、カメラを使った文字認識と読み上げ、AIによる文章校正や要約など、あらゆる支援機能を1つに統合している。
さいたま市は2025年7月7日、「SAITAMA Minecraft AWARD 2025」の作品募集を開始した。小学生~高校生対象のまちづくり部門と、小学生対象のフォト部門の2部門で募集する。
未来を生き抜く子供たちの「創造力」と「探求心」を育む体験型教育イベント「創クリエイティブフェス」が2025年7月19日から8月5日まで、全国7都市(札幌・仙台・東京・愛知・大阪・北九州・那覇)で開催される。
サーティファイは2025年6月24日より、「ビジネス著作権検定」「C言語プログラミング能力認定試験」「Javaプログラミング能力認定試験」「Pythonプログラミング能力認定試験」など6つの公開試験の申込みを開始した。試験は9月7日にリモートWebテスト形式で行われる。