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複合機などの学校導入実績から、日本全国の学校とのネットワークを築いているコニカミノルタが教育事業に注力している。その背景や同社のビジョンについて同社上席執行役員情報機器開発本部長の廣田好彦氏にお話を伺った。
埼玉県教育委員会は2021年5月14日、埼玉県学力・学習状況調査についてCBT化に向けた試行調査を実施すると発表した。紙媒体からタブレット等でのCBT調査へ移行するため、9月に試行調査を実施。2024年度の全面実施を目指して、段階的に試行・実証を重ねていく。
eboard(いーぼーど)は2021年5月14日、オンライン学習の機会確保が困難となっている、ろう・難聴児や外国につながる子をおもな対象とした映像授業字幕「やさしい字幕」を2021年夏に公開すると発表した。4月には、効果的な活用に向けた実証事業をスタートした。
ライフイズテックは2021年7月26日から8月22日まで、中高生向けIT・プログラミングキャンプ「ライフイズテック サマーキャンプ2021」を開催する。さらに、6月26日と27日には、サマーキャンプのプログラムの一部を体験できる「プログラミング1日無料体験会」を実施する。
ARROWS(アローズ)が展開するコンテンツ「SENSEI よのなか学」は、週刊少年ジャンプ掲載の人気漫画「Dr.STONE」とコラボした理科や化学の先生を応援するプロジェクト「Dr.STONE × SENSEI よのなか学 」をスタートした。完全無料でさまざまなコンテンツが利用できる。
埼玉県義務教育指導課は2021年5月11日、コロナ禍における公立小・中学校等の学習状況に関する独自調査の結果と今後の取組みについて公表。ICT活用の課題についての調査では、80%以上の学校が「教員の活用能力の差が大きい」と回答している。
プログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」と「アフレル」は、2021年6月1日より30日まで、小学生から高校生の女子を対象とした体験型プログラミングイベント「KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~」を共同で開催する。参加費は無料。
FCEエデュケーションは、学校現場での「実証実験」機会を提供する「サービス実証実験支援事業」第2弾として、エーテンラボと中高生向け振り返り力向上手帳「フォーサイト手帳」事業において連携、実証実験を開始した。
すららネットは2021年5月7日から8月21日まで、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第7回すららアクティブ・ラーニング」を開催する。対象はすららで学習中の全国の小・中・高校生。参加無料。
アップランズは、「マナビティ暗記シート」アプリを2021年4月にリリースした。教科書やホワイトボード、プリントをスマホで撮影してアプリに取り込むだけで、赤シートで暗記学習ができる。プランは、無料のベーシックプランと月額課金のプレミアムプランの2種類。
がくげいは2021年5月19日、中学校向けデジタル教材「デジタルスタディシリーズ」新版を発売する。コロナ休校時も学校・家庭で学習履歴の共有が可能。初回締切は5月12日午前9時30分。
神奈川工科大学は、全国の中学生・高校生・高専生(3年生以下)を対象に、「U18 IT夢コンテスト2021」の作品を募集している。締切りは6月30日正午。最終審査会は8月21日にオンラインで開催する。
課題達成型プログラミング教材「コードモンキー」シリーズを提供するジャパン・トゥエンティワン(J21)は2021年4月30日、「コードモンキー/コードの冒険」の学習者アカウント3人分とファミリーダッシュボードをセットにした「ファミリープラン」の販売を開始した。
CoderDojo Japanは2021年4月23日、ワークショッププログラム「プログラミングでポケモンをうごかしてみよう」が全国のCoderDojoにて実施可能になったことを発表。4月30日には、CoderDojo運営者向けオンライン説明会を開催する。
GIGAスクール構想によりICT環境が整備され、その学習効果に期待が高まる2021年度。35年に渡り小中高大でICTを活用した教育を推進してきたドルトン東京学園 荒木貴之校長に、これからの家庭での学習サポートついて、子供たちの未来を見据えた視点でアドバイスをいただいた。
Z会グループの葵は2021年4月26日から5月9日までの期間、中学生・高校生向けオンライン学習塾「アオイゼミ」の授業動画のうち1,600本を無料公開する。無料の会員登録をすれば、アプリやパソコンから視聴可能。