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Society 5.0時代を生きるこれからの子供たちは、どのように新しい情報活用技術を学んでいくのか。青山学院中等部・高等部の先進的な取組みとして、micro:bit×Surface Pro 7を活用したハイレベルなプログラミング授業のようすを紹介する。
テルウェル東日本と東日本電信電話(NTT東日本)神奈川事業部、NTTe-Sportsは、保育・学び・ワーク・コミュニティをテーマとした次世代型のICT教育施設「スカピア(仮称)」を2022年4月1日に開設する。
三重県教育委員会は2022年1月から、県内小中学生対象の学力テスト「みえスタディ・チェック」をCBT化して実施する。児童生徒は、GIGAスクール構想で整備された1人1台の端末上で解答。正解・不正解に応じて提供される問題に取り組むことで、学習内容の理解や定着を目指す。
さいたま市では2学期開始以降、市立小学校で約21%、市立中学校で約12%の児童生徒がオンライン授業を受けていることが2021年9月13日、さいたま市教育委員会の調査結果から明らかになった。市立学校では緊急事態宣言中、ハイブリッド授業を実施している。
トレンドマイクロは2021年9月16日、ユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」の応募作品の受付を開始した。テーマは「サイバー犯罪やネットトラブルに遭遇しないために気をつけるべきこと」。締切りは11月15日。
毎日YouTubeを利用している小学生は3割を超え、中学生になると過半数にのぼることが、モバイル社会研究所が2021年9月14日に発表した調査結果より明らかになった。
子供向けSTEAMプログラミング教育を行うプロキッズと兵庫県姫路市は、全国の小中学生を対象に「未来の農業ロボット アイデアコンテスト2021」を開催する。農業分野が抱える課題を解決するための農業ロボットのアイデアを募集。応募は10月31日までWebサイトで受け付ける。
FabCafe、ロフトワーク、パナソニックはDigital Society Schoolの協力のもと、2021年9月25日と26日の2日間にわたってオンラインワークショップ「Global Goals Jam TokyoBay 2021」を開催する。
東京都教育委員会は2021年9月10日、Webサイト「TOKYO ENGLISH CHANNEL」を開設したことを発表した。同Webサイトは多様な英語学習の機会の拡充、充実した英語教育の提供を目的としており、英語学習コンテンツをWebサイト上に一元的に掲載している。
フランチャイズビジネス情報サイト「フランチャイズWEBリポート」が2021年9月1日に「中高生の通塾」に関するアンケート調査の結果を発表。約9割が対面式の塾に通わせており、オンライン学習を採用している塾に通っているという回答は1割弱にとどまった。
ピープルデザイン研究所と文部科学省、渋谷区は2021年9月18日・19日の2日間、「超福祉の学校@SHIBUYA~障害の有無を飛び超えて、つながる学び舎~」をオンライン開催する。参加無料、一部を除き事前予約不要。当日誰でもWebサイトからシンポジウムを視聴できる。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年9月6日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第42回の配信を公開した。同志社中学校の反田任先生をゲストに迎え、ICTを活用した実践や仕事術に迫る。
新型コロナウイルス感染症による休校時の教育委員会の対応は、内容に強弱や地域差があることが、文部科学省委託調査の速報結果から明らかになった。背景には、地域の大卒割合、教育に対する保護者の関心・関与の階層差が影響している可能性があるという。
平日1日あたりのテレビゲーム時間は小中学生ともに増加しており、「1日1時間以上」と回答した割合は約75%にのぼることが、全国学力テストの質問紙調査より明らかになった。1日あたりのテレビゲームの時間が増えるほど、各教科の平均正答率は低い傾向にある。
情報オリンピック日本委員会は2021年8月30日、「日本情報オリンピック 第2回女性部門(JOIG)」の実施要領を公開した。1次予選は第1回が9月18日、第2回が10月17日、第3回が11月20日、本選は2022年1月23日にオンラインで開催予定。
文部科学省は2021年8月30日、端末利活用状況等の実態調査について7月末時点の速報値を公表した。全学年または一部学年で端末の利活用を開始している割合は小学校等96.1%、中学校等96.5%。平常時に端末の持ち帰り学習を実施している学校は25.3%にとどまった。