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国際ロボットコンテスト「WRO Open Championship Italy 2024」が2024年9月25日から28日、イタリア・ブレシアにて開催され、沖縄代表のAMICUS R2Kチームが3位に入賞した。日本からは4チーム出場したという。
情報処理学会は「第7回中高生情報学研究コンテスト」を2025年3月15日に開催するにあたり、参加者を募集している。応募資格は中・高・高専生(3年生まで)で、4名以下のチームで申し込む。参加費無料。申込締切は2024年10月31日正午。申込多数の場合は早期に締め切る。
京都市東山区七条の閑静な地域にキャンパスを構える京都女子中学校・高等学校は、「変わらない伝統」と「先進的な教育」を両立している。同校の生徒の能力向上と教育活動充実に資するICT教育について、林信康校長をはじめとする先生方、生徒の皆さんに話を聞いた。
文部科学省は2024年8月29日、「不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果に係る成績評価について」と題した通知を全国の教育委員会などに発出した。同日に公布・施行した法令改正により、義務教育段階の不登校児童生徒が学校外で学習した成果を成績評価に反映できると規定しており、周知を求めている。
日本漢字能力検定協会は2024年9月2日、自宅で漢字検定を受検できる「漢検オンライン個人受検」において2級から4級を増設することを公表した。現行の5級から10級に加え、秋より受検可能になるという。
東京都教育委員会は2024年11月20日まで、「モバイルアプリコンテスト2024」の参加者を募集する。対象は、都内の国公私立高等学校・中学校などの生徒で、応募テーマは「世の中の問題を解決するモバイルアプリ」。
文部科学省は2024年8月30日、2023年度(令和5年度)学校における教育の情報化の実態等に関する調査の結果を取りまとめ、速報値を公表した。教員のICT活用指導力は前年度より向上。統合型校務支援システムやインターネット接続などの整備で地域差が大きくみられた。
PayPayは2024年8月26日、開成中学・高等学校の食堂にて9月以降に導入されるモバイル注文Webアプリ「学食ネット」の決済方法に「PayPay」が採用されることが決定したと発表した。アプリ「学食ネット」は、開成高校在籍の生徒2名が開発。食堂における昼食時の混雑緩和、キャッシュレス化に期待が寄せられる。
AKAは2024年8月20日、開発と提供を行っている英語スピーキングテスト対策アプリ「Musio ESAT-J」に、公立高校入試問題に対応した演習コンテンツ「入試」を追加リリースすると発表した。
中学受験には欠かせないツールといわれるプリンタ。「プリンタは自宅にもあった方が良いの?」「プリンタを買うならA4?それともA3対応?」など、プリンタ購入に悩まれているご家庭必見。自宅でプリンタを活用し、お子さんを合格に導いた4名の保護者にインタビュー。どんなメリットがあったのか話を聞いた。
やる気スイッチグループは2024年8月8日、未就学児から15歳の子供をもつ837名の保護者を対象に「生成AIと習い事に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。保護者の42.2%は生成AIに対して不安を感じており、そのうち77.9%が「自ら考えるチカラの低下」について懸念していることが明らかになった。
Kids Code Clubは、経済的な事情を抱える全国の小中学生向けに、PC・Wi-Fiの貸与とオンラインでのプログラミング学習支援を無償で行う「デジタル探求プログラム2024」の募集を開始した。応募は、2024年8月7日、8日、10日のいずれかのオンライン説明会への参加が必須。
エンジニアという職業について、中高生の56.7%が「名前は知っているが、どんな仕事をしているかは知らない」と回答していることが2024年7月30日、レバテックルーキーの調査結果から明らかになった。憧れる職業は「社会に必要とされている仕事」が最多となった。
「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2024 in Mitaka」は2024年7月16日、作品募集を開始した。ゲーム部門とWebアプリ・IoT部門(ゲーム以外のプログラム作品)の2部門で募集。テーマは自由。個人またはグループで応募する。締切は9月30日。
IT分野のジェンダーギャップの解消を目指すWaffleは2024年7月より、女子およびノンバイナリーの中高生を対象にしたIT教育プログラムとキャリア支援を提供する「Waffle Camp ホームタウン」を全国6都市にて無償開催する。
全国の高校生を対象とした、第5回全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2024」の地区予選が2024年9月15日に開催される。既存の5種の大会登録は9月10日まで受付。2024年度は新たに「STREAMチャレンジ」2種が競技に追加され、全7競技でAI/ICTスキルの全国の頂点を目指す。