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2025年2月28日、河野塾は初めての中学講座として「徹底基礎講座【中学数学:代数】」を開講する。講師は高校受験指導のプロであり、SNSで総フォロワー数80万人以上を誇る教育系インフルエンサー、多羅尾光紀(ラオ先生)が務める。
oViceは2025年3月1日、教育機関向けの新サービス「ovice campus」の提供を開始する。オンラインでもリアルな学びの場を再現し、生徒同士の自然な交流や双方向の授業を可能にする。始業のベルや下校時間の設定機能により、学習リズムを整えながら、教育特化型ホワイトボードを活用したインタラクティブな授業が実現できる。
ドリームエリアは2025年2月14日から17日の期間、AIの進化が子供たちの勉強や職業に与える影響について調査を行い、結果を発表した。学校業務支援システム「マチコミ」を利用する未就学児から大学生までの子供がいる保護者で、AIの必要性を感じている保護者が8割以上にのぼることが明らかになった。
独創的なアイデアと卓越した技術をもつ17歳以下のクリエータ向け支援プログラム「未踏ジュニア」の募集が始まった。2025年度の応募締切は2025年3月30日。採択されたクリエータには最大50万円の開発資金や機材などを提供。参加は無料で、採択後のプログラムに関する費用は未踏ジュニアが負担する。
東京ミッドタウン・ホールで「未踏会議2025 MEET DAY」が2025年3月9日に開催される。主催は情報処理推進機構(IPA)と未踏で、同イベントでは未踏修了生による50以上の展示が行われる予定だ。
情報オリンピック日本委員会は2025年2月14日、「第24回日本情報オリンピック(JOI 2024/2025)」の本選を1月26日と2月2日にオンラインで実施し、成績優秀者を発表した。
iTeachers TVは2025年2月12日、桐光学園中学校・高等学校の樋田健嗣先生による教育ICT実践プレゼンテーション「共通テストが変える情報教育~2年間の歩みと未来への展望~」を公開した。2025年度大学入学共通テストから新たに受験教科となった「情報I」について、樋田先生が授業や受験対策として取り組んだ事例、また今後に向けた展望を紹介する。
LINEみらい財団と常葉大学は、SNSの誹謗中傷リスクを学ぶことを目的とした情報モラル教材「ネットの書き込みに対する上手なリスクの見積もり方を考えよう」を共同開発した。2025年2月10日より、LINEみらい財団の公式Webサイトで教材を公開しており、無料ダウンロードが可能。
CLACKは2025年2月5日、東京都中野区鷺宮に中高生向けのデジタル体験施設「テクリエ さぎのみや」を開所した。
Minecraftカップ運営委員会は2月16日、「第6回Minecraftカップ」全国大会を大阪府で開催する。全国から選抜された小中高生246名が、「教育版マインクラフト」を使って制作した379作品の頂点を競う。
LAIMANは2023年12月、医学教育アプリケーション「MEDITOR」をリリースした。200点以上の3DCGモデルを搭載し、自由自在に色を変えたり加工を施すことができる。さらに、ワンクリックでイラスト素材としてダウンロード可能であり、教育現場において新たな学びの形を提供することが期待されている。
神山まるごと高専は、2025年3月22日に中学1・2年生を対象としたデジタルモノづくり体験イベント「未来のモノづくりFES2025」を開催する。参加費は無料で、徳島県神山町の会場とオンラインの両方で実施。同イベントでは、デジタルモノづくりの基礎を学び、デジタルツールを活用する力を養うことを目的としている。
菅公学生服は、「学校教育でのデジタル端末利用の状況」に関する調査データを公開した。デジタル端末を使った授業については、「とても良い」と「まあ良い」をあわせると8割以上の保護者が良いと評価していることが明らかになった。
教育出版の旺文社は、2025年1月27日より、2024年度英検第3回検定に対応した「英検一次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。これは、1月24日から26日にかけて本会場および準会場で実施された英検一次試験の解答速報に基づくもので、受験者が無料で自己採点を行えるサービスである。
プログラミングスクール「侍エンジニア」を運営するSAMURAIは、2025年1月19日に行われた2025年度大学入学共通テスト「情報I」のレビュー動画・記事を公開した。現役エンジニアによる徹底解説をわかりやすく伝えている。
「早寝早起き朝ごはん」全国協議会は2025年1月20日、「早寝早起き朝ごはん」アプリコンテストの結果を発表した。同コンテストは、小学生、中学生、高校生を対象に、生活リズムの向上を促すアプリやそのアイデアを募集するもので、全国から724作品が集まった。今回、最優秀賞を含む各部門10作品が選ばれた。