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ベネッセコーポレーションは10月4日、通信講座「進研ゼミ」を2014年4月に大幅モデルチェンジし、全9学年に専用タブレット端末の導入を拡大すると発表した。小学講座ではタブレット専用講座を新設するほか、中学・高校講座では希望する受講生にタブレットを提供する。
佐賀県武雄市は、11月から市内の小学校1校で、児童が自宅に持ち帰ったタブレットを使って従来の授業内容を学習した上で、学校で発展的な内容を学ぶ「反転授業」を取り入れる。試行的に導入した上で、他校への拡大を検討していくという。
Z会は、書籍とデジタルコンテンツを融合させたTOEIC学習教材「TOEICテストクロストレーニングシリーズ」を9月6日より販売している。「ハイブリッドブック」と呼ばれる紙とデジタルを融合した仕組みは、購入後のアフターサービスの充実化などにおいて注目されているという。
高校1年生の99%がインターネット接続機器を保有しており、スマートフォン保有率は84%にのぼることが、総務省が9月3日に発表した青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査より明らかになった。
デジタルハリウッド大学は、小学生向けのタブレットを使った「デジタル絵画教室」を岩手、石川、東京の3会場で、8月30日(金)に同時開催する。
日本マイクロソフトが7月10日から教育機関を対象に始めたWindowsタブレット「Surface RT」の期間限定導入検証プログラムの実施期間が延長された。定価の3万円引きでタブレットを提供する今回の企画には、200校以上からの申し込みがあり、教育機関からの反応はよいようだ。
米インテルは8月6日、教育機関向けのタブレット「Intel Education Tablets」を発表した。7インチと10インチの2機種あり、どちらも教育機関で役立つソフトウェア「Intel Education Software」を搭載する。
KDDIは7月31日、Webサイト「子どもとケータイファミリーガイドonWEB」を開設した。子どもたちが、携帯電話やスマートフォンと上手に付き合っていくために必要なルールや取組みについて、アニメなどを交えてわかりやすく紹介している。
日本マイクロソフトは8月1日、教育機関を対象とした「Surface RT導入検証プログラム」申込期間を9月30日(月)まで延長すると発表した。7月10日より定価49,800円のタブレットを19,800円で提供している。
こども登下校メール普及協会は30日、ICカードを活用した登下校メール配信サービス「安心でんしょばと」を今年4月より台東区の公立小学校全19校に提供、1学期の間に約70万通のメールを配信したとを発表した。
日本デジタル教科書学会は8月17日(土)と18日(日)の2日間、2013年度年次大会を大阪大学豊中キャンパスで開催する。「デジタルオンライン時代における教育の未来」と題してシンポジウムが開かれるほか、ポスターセッションや実践発表、ワークショップが行われる。
広尾学園は7月18日に「広尾学園×iPad×ICT教育」と題した公開授業を実施した。同校のICT授業の一般公開だけでなく、著名者の講演や教育関係者とのディスカッションなどが行なわれた。
シャープの電子辞書「Brain(ブレーン)」は、顧客満足度で決定する「イード・アワード 2013 電子辞書」の高校生部門で2年連続となる最優秀賞を受賞。高い評価が得られた理由はどこにあるのだろうか、シャープ担当者に「Brain」の魅力の秘密について聞いた。
奈良観光ガイドは7月17日、iPadを使った新しい観光ガイドサービス「奈良観光ガイドロイド」を開始した。初年度お試しキャンペーンにつき、東大寺90分コースを50%OFFの2,500円で提供する。
市販の多色ボールペンとタブレットやスマートフォン用のタッチペンを融合させたカスタマイズアイテムが登場。紙と画面にペン1本で書き込むことができる新たな文房具オプションを提供している。
日本マイクロソフトは、タブレット「Surface RT」の本体価格を7月15日に10,000円値下げする。同社は、6月14日から7月14日までの期間限定で、10,000円値下げキャンペーンを実施していたが、7月15日以降も同価格で提供し、これを新価格にするもの。